こんにちは!
ウィンターカップまで、あと1週間を切りました。
JBAのウェブサイトには、全校の出場選手も掲載されましたので、いよいよという感じですね。
今年の男子は混戦が予想され、どこが優勝してもおかしくないくらい予測不能です。
ちなみにひできちの予想記事はこちらです。
が、正直なところ自信ないです。
という事で(?!)、本記事ではウィンターカップの男子の出場校のうち、ひできちの注目校とその注目選手について紹介してみたいと思います。
東山高校(京都)
名門洛南高校を破ってインターハイ出場を果たした京都の新興勢力です。インターハイでは準優勝、国体では洛南との混合チームで優勝とまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで一気に駆け上がってきた有力校です。福岡第一とのインターハイ決勝では、前半リードするも後半逆転を許し惜しくも準優勝となりました。
ひできちは、ウィンターカップではこの東山高校が優勝すると予想しています。
#4 岡田 侑大
188cm/76kg/F/3年/泉ヶ丘中
緩急をつけたドライブで得点を量産する。インターハイアベレージ23点、国体アベレージ27点とチームのトップスコアラである。U18代表にも選出されている。
福島南(福島)
全国上位に出てくる常連校ではなかったので、ひできちとしてはあまり注目してなかったのですが、今年のインターハイでは3位の成績を収めています。また、U18代表選手も二人所属していますので、今年のウィンターカップでは期待大のチームです。
#4 水野 幹太
183cm/PG/3年/清水中
U18代表選手。チームの司令塔。
#5 川野 健
177cm/3年/西郷二中
北陸学院(石川)
ここ最近力をつけてきている新興勢力校の一つ。2年生の怪物エース大倉選手を中心にインターハイベスト8、国体準優勝と着実に実力をつけてきている。ウィンターカップでも台風の目になること間違いなし。
#4 小室 悠太郎
191cm/C/3年/紫錦台中
チームの大黒柱。センターであり、インサイドのディフェンスの要であるが、オフェンスではアウトサイドの柔らかいシュートも持っている。インターハイ平均16.6pt、国体平均15.0pt。
#13 大倉 颯太
184cm/73kg/SF/2年/布水中
2年生にして、北陸学院のエース。大量得点する力を持っているとともにリバウンド、アシストとまさにオールラウンドのプレイヤーである。インターハイ平均28.7pt、国体平均29.6ptとまさに怪物ぶりを発揮しています。将来が楽しみな選手です。
福岡大附大濠(福岡)
全国優勝5回、準優勝12回の古豪校。今年は、U18代表選手が3名所属している。代表選手が多く所属していることが仇になり、今年のインターハイでは1回戦に間に合わず初戦敗退となってしまった。ウィンターカップでは全員揃っているので、どこまで勝ちあがれるかが注目される。
#4 鍵冨 太雅
192cm/78kg/F/3年/渋谷教育学園渋谷
U18代表選手。
#5 西田 優大
189cm/82kg/F/3年/海陽
U18代表選手。チームの中心選手であり、得点源でもある。国体では、平均20.0ptあげている。
#11 中田 嵩基
175cm/67kg/G/1年/西福岡
U18代表選手。
最後までお付合いいただき、ありがとうございました。
バスケ315!
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「【高校バスケ】ウィンターカップ2016 注目校と注目選手 男子編」への1件のフィードバック