【バスケ】残留?移籍?引退?2023-24シーズンのBリーグ契約事情

[公開日]

こんにちは!

2022-23シーズン、天皇杯優勝、東地区1位、連勝記録を打ち立てた千葉ジェッツが、チャンピオンシップ決勝敗退となりました。

一部の強いチームが高い勝率をあげ、それ以外のチームが団子状態になったシーズンでした。勝率5割がチャンピオンシップ出場のボーダーラインになっており、どこが出場してもおかしくない混戦模様でした。

これまでは東地区が強豪ぞろいでしたが、その勢力図にも変化が出てきたので、よりリーグ全体で楽しめるようになってきたのではないでしょうか。

※ちなみに過去の移籍状況はこちら

【バスケ】残留?移籍?引退?2022-23シーズンのBリーグ契約事情
【バスケ】残留?移籍?引退?2021-22シーズンのBリーグ契約事情
【バスケ】残留?移籍?引退?2019-20シーズンのBリーグ契約事情

東地区

レバンガ北海道(東7位)

ずっと下位に定着しているという印象。例年、選手の循環が少ないのも影響しているんじゃないかなと思ってしまいます。反面、コーチは定着せずにシーズン終える前に交代してしまうという始末。ブースター離れが加速する前にチーム改革を行ってほしい。

契約継続
#1 ナナー・ダニエル弾(PF/199cm/1997)
#2 ドワイト・ラモス(SG/SF/193cm/1998/亜)
#4 寺園 修斗(PG/172cm/1994)
#7 中野 司(SG/185cm/1996)
#11 桜井 良太(SG/SF/194cm/1983)
#15 島谷 怜(PG/175cm/2000)
#24 デモン・ブルックス(SF/PF/202cm/1992)
#66 松下 裕汰(PG/SG/180cm/1999)

新加入
#1 関野 剛平(SG/SF/183cm/1994) ← 渋谷
#17 綿貫 瞬(PG/178cm/1987) ← 新潟
#21 ダラル・ウィリスジュニア(PF/C/206cm/1996) ← 韓国
#37 高橋 幸(PG/169cm/2002) ← セルビア
#40 トーマス・ウェルシュ(C/213cm/1996) ← 山形

自由交渉選手リスト
#0 橋本 竜馬(PG/178cm/1988)
#5 アレックス・マーフィー(PF/206cm/1993)
#12 ブロック・モータム(PF/208cm/1990)

移籍
#8 高橋 耕陽(SG/SF/192cm/1994) → 富山
#10 荒川 颯(PG/SG/182cm/1997) → 琉球練習生
#21 ショーン・ロング(PF/C/208cm/1993) → 大阪

引退


仙台89ERS(東8位)

5年ぶりに悲願のB1復帰を果たした仙台ですが、東地区最下位と結果を残せなかったシーズン。千葉の連勝をストップするという快挙を果たした集中力を持続できればもう少し勝率を上げられるか?

契約継続
#0 小林 遥太(PG/178cm/1991)
#6 岡田 泰希(PG/SG/176cm/1999)
#7 澤邉 圭太(SG/185cm/1995)
#14 青木 保憲(PG/182cm/1995)

#15 渡辺 翔太(PG/168cm/1998)
#25 ラショーン・トーマス(PF/203cm/1994)
#45 ネイサン・ブース(PG/C/208cm/1994)
#91 片岡 大晴(SG/184cm/1985)

新加入
#5 ヤン・ジェミン(SF/201cm/1999/亜) ← 宇都宮
#13 阿部 諒(SG/183cm/1995) ← 島根
#21 渡部 琉(SF/193cm/2000)
#52 ヴォーディミル・ゲルン(C/208cm/1994) ← スペイン

自由契約選手リスト
#2 小寺ハミルトンゲイリー(C/206cm/1984/帰)
#5 デビン・オリバー(SF/PF/203cm/1992)
#10 寺澤 大夢(SF/193cm/1999)
#12 寒竹 隼人(SF/194cm/1986)
#31 加藤 寿一(SF/192cm/1993)

移籍
#24 ジャスティン・バーレル(PF/C/204cm/1988) → 滋賀
#30 田中 成也(SG/186cm/1991) → 新潟


秋田ノーザンハピネッツ(東4位)

秋田といえば、能代を思い出す人も多いと思います。まさにバスケ好きが多い地域で、クレイジーピンクで知られる熱狂的なブースターに支えられています。一時、B2降格となったこともありましたが、東地区でも5割近くの勝率を残せるくらいになりました。

契約継続
#00 スティーブ・ザック(C/211cm/1992)
#1 王 偉嘉(PF/198cm/1998/亜)
#5 田口 成浩(SG/184cm/1990)
#17 中山 拓哉(PG/SG/182cm/1994)
#21 長谷川 暢(PG/174cm/1996)
#24 保岡 龍斗(SG/SF/188cm/1995)
#51 古川 孝敏(SG/SF/190cm/1987)

新加入
#2 藤永 佳昭(PG/175cm/1992) ← A東京
#6 赤穂 雷太(SG/SF/196cm/1998) ← 横浜B
#8 ロバート・ベイカー(PF/208cm/1998)
#11 熊谷 航(PG/173cm/1996) ← 信州
#20 小栗 瑛哉(PG/174cm/2001)
#30 ジェフリー・クロケット(PF/201cm/1991)

自由交渉選手リスト
#7 スタントン・キッド(SF/202cm/1992) 
#11 ケレム・カンター(PF/207cm/1995)
#35 アミダ・プライマー(C/213cm/1994) 

移籍
#3 大浦 颯太(PG/182cm/1997)
#12 川嶋 勇人(SG/186cm/1990)
#16 伊藤 駿(PG/174cm/1990) → 富山
#22 多田 武史(SG/186cm/1997) → 福島


茨城ロボッツ(東6位)

前年度3割届かなかった勝率を4割近くまで伸ばしています。競合チームひしめく東地区で5割を目指すのが次のステップか?

契約継続(6/20)
#1 トーマス・ケネディ(SF/PF/201cm/1987)
#7 浅井 修伍(SF/197cm/2000)
#11 チェハーレス・タプスコット(PF/195cm/1990)
#13 中村 功平(PG/SG/181cm/1996)
#17 山口 颯斗(SG/SF/195cm/1998)
#21 エリック・ジェイコブセン(PF/C/208cm/1994)
#25 平尾 充庸(PG/178cm/1989)
#29 鶴巻 啓太(SG/SF/189cm/1996)

新加入
#2 モサクダミロラ(PG/SG/193cm/2001)
#8 ヘンリー・エレンソン(SF/PF/208cm/1997) ← スペイン
#12 松本 礼太(SG/SF/187cm/1999) ← 琉球
#22 中村 ジャズ(PG/188cm/1997)

自由交渉選手リスト
#5 LJ・ピーク(SF/196cm/1996)
#8 多嶋 朝飛(PG/173cm/1988)
#15 キャメロン・クラットウィグ(C/207cm/1998)
#24 鍵冨 太雅(G/195cm/1999)
#88 ジャワラ・ジョゼフ(PF/197cm/1998)

移籍
#2 福澤 晃平(PG/SG/177cm/1993)
#33 林 翔太郎(SF/194cm/1995) → 福島

引退


宇都宮ブレックス(東3位)

昨年度、決勝で敗退し涙したブレックスがBリーグ初年度以来の悲願のチャンピオンシップ優勝を果たしました。リーグ成績は決して良くなかったブレックスですが、ワイルドカードから這い上がって獲得した優勝です。

契約継続
#0 田臥 勇太(PG/173cm/1980)
#6 比江島 慎(SG/191cm/1990)
#9 遠藤 祐亮(PG/SG/186cm/1989)
#10 竹内 公輔(PF/C/206cm/1985)
#12 高島 紳司(SG/191cm/2000)
#13 渡邉 裕規(PG/180cm/1988)
#18 鵤 誠司(PG/185cm/1994)
#42 アイザック・フォトゥ(PF/203cm/1993)

新加入
#4 四家 魁人(PG/175cm/2001) ← NCAA
#14 村岸 航(SF/196cm/1997) ← 練習生
#25 D.J・ニュービル(PG/SG/193cm/1992) ← 大阪
#33 ギャビン・エドワーズ(PF/206cm/1988/帰) ← 千葉J
#34 グラント・ジェレット(PF/208cm/1993) ← ロシア

自由交渉選手リスト
#3 笠井 康平(PG/176cm/1993)
#32 ジュリアン・マブンガ(PF/203cm/1990)
#40 ジョシュ・スコット(PF/C/210cm/1993)

移籍
#5 ヤン・ジェミン(SF/201cm/1999/亜) → 仙台
#11 荒谷 裕秀(SF/189cm/1998) → 長崎
#31 喜多川 修平(SF/185cm/1985) → 越谷


群馬クレインサンダーズ(東5位)

昨年度の東地区7位から、5位と地味な躍進に見えますが、3位から5位まで団子状態であったことを考えれば、上出来な年だったのではないでしょうか。次年度はチャンピオンシップ出場を目指して、大幅な選手補強が行われている模様です。

契約継続(6/20)
#3 マイケル・パーカー(PF/200cm/1981/帰)

#4 トレイ・ジョーンズ(SF/196cm/1990)
#7 五十嵐 圭(PG/180cm/1980)
#8 八村 阿蓮(PF/198cm/1992)
#11 野本 健吾(SF/PF/201cm/1992)
#14 菅原 暉(PG/183cm/1998)
#16 並里 成(PG/172cm/1989)
#25 ケーレブ・ターズースキー(C/213cm/1993)

新加入
#1 コー・フリッピン(PG/SG/188cm/1996) ← 琉球
#2 星野 曹樹(SF/195cm/1997) ← 練習生
#9 辻 直人(SG/185cm/1989) ← 広島
#12 木村 圭吾(SG/188cm/2000) ← 新潟
#50 ベン・ベンティル(PF/206cm/1995)

自由交渉選手リスト
#12 オルドレイ・バルヴィン(C/217cm/1992)
#15 アキ・チェンバース(SF/191cm/1990)
#40 ジャスティン・キーナン(PF/C/201cm/1989)

移籍
#30 山崎 稜(SG/183cm/1992) → 広島

引退


千葉ジェッツ(東優勝)

シーズン一桁敗戦と全体の最高勝率を残した千葉ジェッツでしたが、決勝では琉球に歯が立たず、完敗でした。帰化選手であるギャビンを放出するということは、チームにとって、かなり大きな変化になると思われます。また、メンタル面の課題はあったものの、すざまじい身体能力を見せたヴィックローの放出がどう出るか。新たな助っ人外人に期待しましょう。

契約継続(6/21)
#2 富樫 勇樹(PG/167cm/1993)
#3 小川 麻斗(PG/176cm/2001)

#9 二上 耀(SG/190cm/1999)
#11 西村 文男(PG/177cm/1986)
#13 大倉 颯太(PG/SG/185cm/1999)

#25 荒尾 岳(PF/198cm/1987)
#31 原 修太(SG/SF/187cm/1993)
#33 ジョン・ムーニー(PF/C/206cm/1998)

新加入
#5 ジャスティン・マッツ()
#22 トビン・マーカス海舟(SF/198cm/2001) ← 京都

自由交渉リスト
#7 高橋 克実(PG/SG/180cm/2000)
#34 クリストファー・スミス(SG/SF/193cm/1994)

移籍
#4 ヴィック・ロー(PF/SF/201cm/1995) → 琉球
#14 佐藤 卓磨(SG/SF/197cm/1995) → 名古屋D
#21 ギャビン・エドワーズ(PF/206cm/1988/帰) → 宇都宮
#24 ラシード・ファラーズ(SF/PF/202cm/1997) → 京都

引退


アルバルク東京(東2位)

良い選手を集めることには長けているものの、それが成績につながっていないように思えます。選手集めよりも田中大貴xカークが抜けた後のチームのシステムを確立する必要があるのではないかと思います。

契約継続(6/19)
#8 吉井 裕鷹(SF/196cm/1998)
#9 安藤 周人(SG/190cm/1994)
#10 ザック・バランスキー(SF/PF/193cm/1992)
#11 セバスチャン・サイズ(PF/C/205cm/1994)
#21 平岩 玄(C/200/1997)
#22 ライアン・ロシター(PF/C/206cm/1989)
#75 小酒部 泰暉(SG/187cm/1998)
#5 ヤン・ジェミン(F/201cm/1999/亜)

新加入

自由交渉選手リスト
#1 ジャスティン・コブス(PG/191cm/1991)
#3 岡本 飛竜(PG/170cm/1993)
#24 田中 大貴(SG/193cm/1991)
#53 アレックス・カーク(C/211cm/1994)

移籍
#2 藤永 佳昭(PG/175cm/1992) → 秋田
#33 笹倉 怜寿(PG/187cm/1997) → 越谷

中地区

サンロッカーズ渋谷(中4位)

昨年度と同じような位置づけで終わった今年度でしたが、次年度の躍進に向けてルカをHCに迎え、選手補強しているようです。

契約継続(6/20)
#1 小島 元基(PG/181cm/1994)
#5 ケビン・ジョーンズ(PF/203cm/1989)
#9 ベンドラメ・礼生(PG/183cm/1993)
#14 ジェームズ・マイケル・マカドゥ(PF/C/206cm/1993)
#16 渡辺 竜之佑(PG/SG/189cm/1994)
#27 石井 講祐(SG/182cm/1987)
#28 津屋 一球(SG/190cm/1998)
#34 ライアン・ケリー(SF/PF/211cm/1991)
#44 盛實 海翔(SG/186cm/1997)

#8 高橋 耕陽(SG/SF/192cm/1994)
#55 ジョシュ・ハレルソン(PF/C/208cm/1989)

新加入
#24 ジョシュ・ホーキンソン(PF/C/208cm/1995) ← 信州
#43 永吉 佑也(PF/C/198cm/1991) ← Rフクオカ

自由交渉選手リスト

移籍
#1 関野 剛平(SG/SF/183cm/1994) → 北海道
#12 西野 曜(SF/198cm/1998) → 横浜B
#75 井上 宗一郎(PF/201cm/1999) → 越谷
#73 田渡 修人(SG/185cm/1990) → 福井

引退


川崎ブレイブサンダース(東1位)

 

契約継続(6/20)
#0 藤井 祐眞(PF/SG/178cm/1991)
#7 篠山 竜青(PG/178cm/1988)
#11 増田 啓介(SF/194cm/1998)
#18 鎌田 裕也(PF/197cm/1990)
#21 納見 悠仁(PG/SG/182cm/1997)
#22 ニック・ファジーカス(C/207cm/1985/帰)
#33 長谷川 技(SF/190cm/1989)
#35 ジョーダン・ヒース(PF/C/208cm/1991)

新加入
#12 野崎 零也(SG/185cm/1995) ← F名古屋
#20 トーマス・ウィンブッシュ(SF/201cm/1993) ← 伊
#25 ロスコ・アレン(SF/PF/208cm/1993) ← A新潟
#37 飯田 遼(SG/185cm/1995) ← 信州

自由交渉選手リスト
#2 マイケル・ヤングジュニア(PF/206cm/1994)
#23 マット・ジャニング(SG/196cm/1988)

移籍
#13 前田 悟(SG/192cm/1997) → 京都
#27 熊谷 尚也(SF/195cm/1990) → A千葉


横浜ビー・コルセアーズ(東8位)

毎年、なかなか思うような成績が残せないチームですので、大きなテコ入れが必要な気がしていますが、ということを何年連続言ってきたことでしょうかw

契約継続(6/14)
#5 河村 勇輝(PG/172cm/2001)
#14 大庭 岳輝(SG/184cm/1997)
#15 デビン・オリバー(SF/PF/203cm/1992)
#18 森井 健太(PG/178cm/1995)

#23 キング開(PG/SG/185cm/2000)
#24 松崎 裕樹(SG/SF/192cm/2000)
#30 須藤 昴矢(SG/186cm/1997)
#32 エドワード・モリス(PF/203cm/1984)
#44 盛實 海翔(SG/186cm/1997)

新加入
#9 杉浦 佑成(SG/SF/196cm/1995) ← 滋賀 
#12 西野 曜(SF/198cm/1998) ← 渋谷

自由交渉選手リスト
#1 パトリック・アウダ(PF/206cm/1989)

移籍
#6 赤穂 雷太(SG/SF/196cm/1998) → 秋田
#9 森川 正明(SF/191cm/1992)
#10 チャールズ・ジャクソン(C/208cm/1993) → 京都

引退


新潟アルビレックス(東最下位)

なんと今期は7勝のみとなり、両地区併せてもダントツの最下位となりました。チームとしてのモチベーションもかなり下がっていると思われます。

契約継続
#14 木村 圭吾(SG/188cm/2000)

#25 ロスコ・アレン(SF/PF/208cm/1993)
#32 池田 雄一(SF/191cm/1983)
#34 遠藤 善(SG/182cm/1998)

#3 渋田 怜音(PG/175cm/1998) ← 滋賀L
#10 杉本 天昇(SG/186cm/1998) ← 群馬C
#15 玉木 祥護(SF/PF/24) ← L北海道

新加入

自由交渉選手リスト

移籍
#2 モサク オルワダミロラ 雄太 ジョセフ(PG/SG/193cm/2001) → 茨城
#17 綿貫 瞬(PG/178cm/1987) → 北海道

引退


富山グラウジーズ(東7位)

若手の中心選手を大量に放出した代償は大きく、昨年から大きく順位を落とす結果となりました。

契約継続(6/20)
#0 小野 龍猛(SF/197cm/1988)
#3 野崎 由之(SG/183cm/2000)
#5 ブライス・ジョンソン(PF/208cm/1994)
#9 水戸 健史(SG/185cm/1985)
#16 松井 啓十郎(SG/188cm/1985)
#20 上田 隼輔(SF/188cm/1999)
#33 晴山 ケビン(SF/191cm/1993)
#34 ジョシュア・スミス(C/208cm/1992)
コーディ・デンプス(PG/195cm/1993)

新加入
#8 高橋 耕陽(SG/SF/192cm/1994) ← 北海道
#10 喜志永 修斗(PG/181cm/2000) ← 専修大
#22 マイルズ・ヘソン(SF/PF/198cm/1990) ← 香川
AJ エドゥ(PF/C/208cm/2000/亜) ← 比
伊藤 駿(PG/174cm/1990) ← 秋田

自由交渉選手リスト
#1 ファイ・サンバ(C/205cm/1987/帰)
#2 飴谷 由毅(SG/SF/190cm/1999)
#15 浦野 泰斗(PG/170cm/1999)

移籍

引退


信州ブレイブウォーリアーズ(西3位)

ほとんどのチームが外国籍選手を得点源の中心としている中、日本人選手が得点をつなぐ珍しいチームという印象です。

契約継続(6/20)
#12 栗原 ルイス(SG/188cm/1996)
#13 マシュー・アキノ(F/205cm/1996)
#30 サイモン 拓海(SG/190cm/2000)
#31 三ツ井 利也(SF/190cm/1994)
#46 生原 秀将(PG/182cm/1994)
#50 ウェイン・マーシャル(C/211cm/1986)
#55 アンソニー・マクヘンリー(PF/C/202cm/1983)
#77 岡田 侑大(PG/SG/189cm/1998)

新加入
エリエット・ドンリー(SF/PF/198cm/1996) ← 大阪

自由交渉選手リスト
#2 ドゥレイロン・バーンズ(SF/193cm/1985)
#42 ウィリアム・モズリー(C/202cm/1989)

移籍
#11 熊谷 航(PG/173cm/1996) → 秋田
#15 前田怜緒(G/F/191cm/1997) → A千葉
#17 飯田 遼(SG/185cm/1995) → 川崎
#24 ジョシュ・ホーキンソン(PF/C/208cm/1995) → 渋谷

引退


三遠ネオフェニックス(西6位)

Bjリーグの生え抜きチームとしては、かなり頑張っていたチームでしたが最近低迷していますね。今年度は、選手をかなり入れ替えましたが、結果が出ず。しばらくは、辛抱の年が続きそうですね。

契約継続(6/15)
#1 サーディ・ラベナ(SG)
#4 ロバート・カーター(PF/27) ← 横浜
#6 北原 秀明(SG/24) → アシスタントとして療養
#8 太田 敦也(C)
#10 山本 浩太(C/23)
#14 金丸 晃輔(SF/192cm/1989)
#28 津屋 一球(SG)
#29 細川 一輝(SG/187cm/1997)
#32 山内 盛久(PG/31) ← 渋谷
#55 カイル・コリンズワース(PG/198cm/1991) ← S三河

新加入

自由交渉選手リスト
#4 アイゼイア・ヒックス(PF/203cm/1994)
#5 高橋 快成(PG/176cm/2003)
#15 根來 新之助(SF/195cm/1987)
#23 半澤 凌太(PG/SG/191cm/2000)
#41 ダニエル・ギデンズ(C/213cm/1997)
#44 大宮 宏正(PF/197cm/1983)
#77 土屋 アリスター時生(PF/201cm/1995)

移籍

引退


シーホース三河(西5位)

常に上位には付けていますが、なかなかタイトルに結びつかないのが三河です。金丸選手がシーズンMVPを獲得し、チームとしてもなんとか飛躍したいところですね。まさかチームの顔の金丸選手は移籍しないですよね?
まだ、ほとんど情報が出ていませんね。

契約継続(6/21)
#3 柏木 真介(PG/183cm/1981)
#7 長野 誠史(PG/175cm/1995)
#18 角野 亮伍(SF/192cm/1996)
#19 西田 優大(SG/190cm/1999)
#21 橋本 晃佑(PF/203cm/1993)
#32 シェーファーアヴィ幸樹(PF/C/206cm/1998)
#54 ダバンテ・ガートナー(PF/203cm/1991)
#1 中村太地(PG/190cm/1997)
#6 カイル・オクイン(PF/C/208cm/1990) ← 仏

新加入
#0 ザック・オーガスト(208cm/1993) ← 土
#11 久保田 義章(175cm/1997) ← 京都

自由交渉選手リスト
#13 ブランドン・ジャワト(SF/194cm/1993)
#9 アンソニー・ローレンスII(SF/201cm/1996)
#30 クインシー・ミラー(SF/PF/208cm/1992)

移籍
#4 細谷 将司(PG/173cm/1989) → 福井

西地区

ファイティングイーグルス名古屋(西6位)

名古屋に2チーム目となるB1チームが誕生しました。同じ都市で2チームとは珍しいですね。それだけバスケが盛んなのでしょうね。B1昇格後の成績が気になります。

契約継続(6/15)
#3 エヴァンス・ルーク(PF/203cm/1991/帰)
#13 中村 浩陸(PG/SG/177cm/1997)
#16 満尾 竜次()
#18 相馬 卓弥(SG/182cm/1991)
#21 笹山 貴哉(PG/180cm/1993)
#22 ジェレミー・ジョーンズ(SF/201cm/1996)

新加入
#10 杉本 天昇(SG/186cm/1998) ← 新潟
#54 ショーン・オマラ(C/208cm/1995) ← 大阪

自由交渉選手リスト
#0 アンドリュー・ランダル(SF/198cm/1990)
#2 ストックマンJr.ケンドリック(PG/183cm/2000)
#6 林 瑛司(SF/188cm/1997)
#11 石川 海斗(PG/170cm/1990)
#14 ジョナサン・ウィリアムズ(PF/206cm/1995)
#25 葛原 大智(SG/SF/189cm/1996)

移籍
#7 宮本 一樹(SF/PF/196cm/1999) → 滋賀
#12 野崎 零也(SG/185cm/1995) → 川崎B

引退
#1 宮崎 恭行(PG/170cm/1986)


名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(西3位)

低迷した時期が続いた名古屋ですが、今期は、勝率7割近くまで伸ばし、チャンピオンシップ出場を果たしました。

契約継続(6/21)
#1 レイ・パークスジュニア(SG/193cm/1993)
#2 斎藤 拓実(PG/172cm/1995)
#3 伊藤 達哉(PG/173cm/1994)
#4 コティ・クラーク(PF/201cm/1992)
#6 菊池 真人(PF/191cm/1989)
#8 張本 天傑(SF/PF/198cm/1992)
#11 須田 侑太郎(SG/SF/190cm/1992)
#12 中東 泰斗(SG/191cm/1992)
#18 中務 敏宏(SG/SF/188cm/1986)
#43 スコット・イーサトン(PF/C/206cm/1991)
#60 坂本 聖芽(PG/SG/182cm/1999)
#5 モーリス・ンドゥール(PF/C/206cm/1992) ← 都

新加入
#14 佐藤 卓磨(SG/SF/197cm/1995) ← 名古屋D

自由交渉選手リスト
#15 アラン・ウィリアムズ(C/203cm/1993)

移籍


滋賀レイクス(西10位)

レイクスターズからレイクスにチーム名を変更。フィリピン代表のキャプテンであるラベナ選手を獲得。司令塔が変わることでチームカラーがどのように変わるのか楽しみですね。

契約継続(6/21)
#14 柏倉 哲平(PG/180cm/1995)
#15 キーファー・ラベナ(PG/SG/27/亜)
#16 野本 大智(PG/183cm/1998)
#77 森山 修斗(SF/195cm/1996)
#99 川真田 紘也(C/202cm/1998)
#0 ジェイコブ・ワイリー(PF/C/203cm/1994)

新加入
#8 宮本 一樹(SF/PF/196cm/1999) ← 名古屋F
#10 山崎 凛(SG/SF/194cm/2001) ← 長崎
#21 田原 隆徳(PG/181cm/1994) ← 山形
#24 ジャスティン・バーレル(PF/C/204cm/1988) ← 仙台
#27 眞庭 城聖(SF/193cm/1986) ← 山形

自由交渉選手リスト
#1ケルヴィン・マーティン(SF/PF/196cm/1989)
#7 テーブス海(PG/188cm/1998)
#17 星野 京介(SG/183cm/1999)
#25 イヴァン・ブバ(C/207cm/1991)

#51 金本 一真(SG/183cm/1999)
ジョーダン・ハミルトン(SF/PF/201cm/1990)

移籍
#9 杉浦 佑成(SG/SF/196cm/1995) → 横浜B
#32 狩野 祐介(SG/184cm/1990) → 佐賀

引退


京都ハンナリーズ(西9位)

昨年度、マブンガが抜けてから、なかなかチームの立て直しができていない模様です。

契約継続(6/21)
#5 小西 聖也(PG/SG/184cm/1999)
#11 久保田 義章(PG/175cm/1997)
#21 満田 丈太郎(SG/SF/188cm/1994)
#56 小室 昴大(SF/190cm/1999)
#1 ジェロード・ユトフ(PF/C/206cm/1993) ← S三河
#3 水野 幹太(PG/184cm/1998) ← 新潟A
#8 ティージェー・ロール(G/F/198cm/1996) ← CEBL
#9 小澤 智将(SG/188cm/1994) ← 滋賀L
#13 青木 龍史(SG/180cm/1998) ← 大阪E
#31 チェイク・ディアロ(PF/C/206cm/1996)
#34 ザック・モーア(SF/198cm/1997) ← 大阪E

新加入
#10 チャールズ・ジャクソン(C/208cm/1993) ← 横浜B
#24 ラシード・ファラーズ(SF/PF/202cm/1997) ← 千葉J

自由交渉選手リスト

移籍
#11 久保田 義章(175cm/1997) → 三河

引退


大阪エヴェッサ(西8位)

昨年度、準優勝からここまで順位を落とすチームは珍しいのではないでしょうか。大幅なメンバー変更による副作用かもしれないですね。我慢の年が続きそうですね。

契約継続(6/21)
#14 橋本 拓哉(SG/188cm/1994)
#20 合田 怜(SG/184cm/1993)
#15 竹内 譲次(PF/C/207cm/1985)
#22 飯尾 文哉(SG/187cm/2000)
#24 カイル・ハント(PF/C/208cm/1989)
#31 木下 誠(SG/185cm/1997)
#33 アイラ・ブラウン(SF/PF/193cm/1982/帰)
#34 ペリー・エリス(PF/202cm/1993)
#35 鈴木 達也(PG/169cm/1991)

新加入
#7 西川 貴之(SF/196cm/1992) ← 佐賀
#21 ショーン・ロング(PF/C/208cm/1993) ← 北海道
#32 アンジェロ・カロイアロ(PF/203cm/1989) ← 土
#34 イアン・ハマー(PF/C/201cm/1990) ← 希

自由交渉選手リスト

移籍
#3 エリエット・ドンリー(SF/198cm/1996) → 信州
#25 ディージェイ・ニュービル(PG/SG/193cm/1992) → 宇都宮
#54 ショーン・オマラ(C/208cm/1995) → F名古屋


島根スサノオマジック(西2位)

補強選手が大当たりしたチームですね。B2から昇格したチームとしては珍しく、西地区準優勝でチャンピオンシップ出場を果たしました。

契約継続(6/20)
#3 安藤 誓哉(PG/181cm/1992)
#4 ニック・ケイ(PF/C/206cm/1992)
#6 北川 弘(PG/183cm/1991)
#7 ぺリン・ビュフォード(SF/198cm/1994)
#15 白濱 僚祐(SG/SF/189cm/1991)
#26 津山 尚大(PG/SG/180cm/1996)
#55 谷口 大智(PF/C/201cm/1990)

新加入

自由交渉選手リスト
#8 リード・トラビス(PF/203cm/1995)
#13 阿部 諒(SG/183cm/1995)
#24 大崎 翔太(SG/SF/192cm/1998)

移籍
#1 後藤 翔平(SG/180cm/1992) → 岩手


広島ドラゴンフライズ(西6位)

最下位であった昨年度から大きく躍進を遂げた広島ドラゴンフライズ。今年度は、更なる躍進なるか。

契約継続(6/19)
#0 寺嶋 良(PG/179cm/1997)
#2 朝山 正悟(SG/SF/192cm/1981)
#4 青木 保憲(PG/182cm/1995)
#5 アイザイア・マーフィ(PG/SG/196cm/1998)
#7 船生 誠也(SF/195cm/1993)
#8 ケリー・ブラックシアーJr.(PF/C/208cm/1997)

#10 上澤 俊喜(PG/176cm/1998)
#11 カイ・ソット(C/220cm/2002)
#12 中村 拓人(PG/184cm/2001)
#13 ドウェイン・エバンス(SF/PF/201cm/1992)

#24 ニック・メイヨ(PF/206cm/1997)
#28 ジャスティン・バルタザール(PF/207cm/1997/亜)

新加入
#30 山崎 稜(SG/183cm/1992) ← 群馬

自由交渉選手リスト
#23 佐土原 遼(SF/PF/192cm/1999)

移籍
#3 辻 直人(SG/185cm/1989) → 群馬


琉球ゴールデンキングス(西優勝)

リーグ優勝を成し遂げた今シーズンでしたので、それほど動きは大きく無いものと思います。移籍関係の情報はまだ無い状態です。

契約継続(6/20)
#7 アレン・ダーラム(PF/C/198cm/1988)
#8 植松 義也(SF/PF/190cm/1998)
#9 渡邉 飛勇(PF/207cm/1998)
#14 岸本 隆一(PG/SG/176cm/1990)
#15 松脇 圭志(SG/185cm/1997)
#24 田代 直希(SF/188cm/1993)

#30 今村 桂太(SG/SF/191cm/1996)
#33 カール・タマヨ(SF/PF/202cm/2001)
#34 小野寺 祥太(PG/SG/183cm/1994)
#45 ジャック・クーリー(C/206cm/1991)
#88 牧 隼利(SG/188cm/1997)

新加入
#4 ヴィック・ロー(PF/SF/201cm/1995) ← 千葉J

自由交渉選手リスト
#1 ジョシュ・ダンカン(PF/205cm/1986)

移籍
#4 コー・フリッピン(PG/SG/188cm/1996) → 群馬
#11 松本 礼太(SG/SF/187cm/1999) → 茨城

引退

バスケ315!

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投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

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