【バスケ】2016 FIBA アジアチャレンジ 男子日本代表

[公開日]
[更新日] 2016/09/19

こんにちは!

Bリーグ開幕まで1ヶ月をきっていますが、その直前まで男子日本代表の国際大会があるようですので、紹介したいと思います。

大会概要

本大会は、FIBA主催の公式試合であり次年度開催される2017 FIBA ASIAカップの出場権および地域ごとの出場枠を決定するための大会という位置づけです。

  • 本大会の優勝チームは、2017 FIBA ASIAカップの出場権を獲得
  • 上位5チームが属する地域が出場枠を獲得

FIBA ASIAは以下の6つの地域に分かれており、本大会の上位5チームが属する地域が出場枠を1つ獲得できます。

東アジアバスケットボール協会(EABA):2
東南アジアバスケットボール協会(SEABA):2
南アジアバスケットボール協会(SABA):1
西アジアバスケットボール協会(WABA):2
湾岸バスケットボール協会(GBA):2
中央アジアバスケットボール協会(CABA):1

※コロン以下の数字は基本出場枠

ちなみに日本は、東アジア地域に属しており、中国、チャイニーズタイペイ、北朝鮮、香港、韓国、マカオ、モンゴルと同じ地域になっています。

つまり、たとえば日本と中国が上位5チームに入れば、東アジアの出場枠は+2となり、計4チームが2017 FIBA ASIAカップに出場できるということです。

大会名称 2016 FIBA ASIAチャレンジ
開催期日 2016.9.9(金)-18(日)
開催地: イラン
参加チーム イラン、中国、ヨルダン、イラク、韓国、チャイニーズ・タイペイ、日本、カザフスタン、インド、カタール、フィリピン、タイ(全12チーム)
予選1次ラウンド

3チームずつ計4つのグループに分けて総当り戦を行います。この勝敗の結果を予選2次ラウンドにそのまま引き継ぎます。
日本はGroup Dとなっています。ランク的には、ちょうど良い感じのグループに入っていますね。まったく歯が立たない相手という感じでもなさそうです。

Group D:  

# Team Rank
1 jp 日本 48
2 kr 韓国 30
3 th タイ 81

ちなみに2015年に行われたFIBA ASIA Championshipの結果は、

優勝:中国
準優勝:フィリピン
3位:イラン
4位:日本
  ・
  ・
7位:韓国
(タイは、出場せず)

でしたので、予選1次ラウンドは全勝で突破してほしいものです。

結果

9/9(金)韓国戦

❌日本 73-80 韓国⭕️

   22 1Q 13
   12 2Q 25
   21 3Q 16
   18 4Q 26

予選は全勝で、と言っていたのがあっさりと黒星スタートとなりました。。。試合を見ていないのであれなんですが、こんなに波の荒い試合も珍しいのではないでしょうか。取ったり、取られたり、とクォーターごとに試合が二転三転しています。実力差はそんなにないんでしょうかね。流れをつかみきれなかったという印象があります。

9/11(日)タイ戦

⭕️日本 96-67 タイ❌

   17 1Q 22
   26 2Q 17
   27 3Q 14
   26 4Q 14

第二クォーター目以降は、オフェンスのリズムがでてきた感じですね。コンスタントに点差を広げて順当に勝利し、1勝1敗で予選1次ラウンドは2位通過となりました。

予選2次ラウンド

予選2次ラウンドは、Group A、BをGourp E、GroupC,DをGourp Fとして、1グループ6チームで総当り戦を行います。ただし、予選1次ラウンドの結果をそのまま引継ぐので予選1次ラウンドで対戦したチーム同士の試合は行いません。予選1次ラウンドで決まった順位で対戦順が決まります。

最初から6チームの総当たりでいい気がしますが、なぜこのようになっているのかはよくわかりません。

ちなみにGourp Cは、以下の通りです。

# Team Rank
1 ir イラン 25
2 qa カタール 50
3 iq イラク ??

この6チームのリーグで、上位4位以内に入れば決勝トーナメントに進出できます。

イランを除いては、希望的観測を抜きに勝てると思われますので、決勝トーナメント進出は間違いないと思われますが、決勝トーナメントを有利に進めるためにもより高い順位で突破してほしいと思います。

結果

9/12(月)イラク戦

⭕️日本 67-65 イラク❌

   13 1Q  8
   15 2Q 29
   20 3Q 15
   19 4Q 13

ロースコアの展開となり、第4Qに逆転し辛勝といった感じです。これで、2勝1敗となりました。現在、グループFの中では全勝のイランと韓国に次ぐ第3位となっています。決勝トーナメントで有利な位置につけるためにも次戦のイラン戦が山場となりそうですね。

9/13(火)イラン戦

❌日本 57-68 イラン⭕️

   13 1Q  17
   13 2Q 20
   20 3Q 16
   11 4Q 15

競った試合でしたが、残念ながら勝利を掴み取ることはできませんでした。ボックススコアを見る限り、二桁得点の選手が4人もいて、まんべんなく点をとっていることから、チームとしては悪くないと思われるのですが。どうやら辻選手がイラク戦で怪我をしてしまい欠場していたようですね。

これで、トータル2勝2敗となりましたが、イラクも韓国に負けたのでグループFの順位は変わらず3位です。ただし、カタール戦に負けてしまうと、イラク、カタールと3つ巴になり予選ラウンド敗退の可能性も十分にありえます。逆に次戦勝利すれば、3位通過確定となります。

9/14(水)カタール戦

  ⭕️日本 79-65 カタール❌

   12 1Q  20
   14 2Q 22
   18 3Q 11
   21 4Q 26

という事で無事勝利し、通算成績3勝2敗となりグループFを3位通過しました。よって、決勝トーナメント1回戦はグループEを2位通過したヨルダンとなりました。

決勝トーナメント

Group E、GroupFの上位4チーム、計8チームによるトーナメント戦を行います。

トーナメントは以下のように組まれます。

Group Fの2位
Group Eの3位

Group Fの4位
Group Eの1位

Group Eの2位
Group Fの3位

Group Eの4位
Group Fの1位

ちなみに三位決定戦も行われます。

結果

予選ラウンドの結果、決勝トーナメントは次のようになりました。

powered by THE TOURNAMENT

9/17(土)準々決勝

  ❌日本 80-87 ヨルダン⭕️

   26 1Q 22
   15 2Q 23
   18 3Q 21
   21 4Q 21

9/17(土)5-8位順位決定戦

  ⭕️日本 77-66 インド

   22 1Q 14
   18 2Q 19
   20 3Q 18
   17 4Q 15

9/17(土)5位決定戦

  ❌日本 67-75 中国⭕️

   12 1Q 18
   15 2Q 16
   15 3Q 19
   25 4Q 22

結果、総合6位という順位で大会を終了しました。最終的な順位は以下の通りで5位以内に東アジア所属の韓国、中国が入ったことから2枠確保することができました。他力本願でなんとも複雑な気分ですが。

順位
1 イラン
2 韓国
3 ヨルダン
4 イラク
5 中国
6 日本
7 インド
8 台湾
日本代表メンバー

今回の日本代表メンバーは、ジョージ・ワシントン大学との国際親善試合を行ったメンバーがベースになっている模様です。

#3  辻 直人 (川崎ブレイブサンダース)
#5  満原 優樹 (サンロッカーズ渋谷)
#6  比江島 慎 (シーホース三河)
#7  篠山 竜青 (川崎ブレイブサンダース)
#8  太田 敦也 (三遠ネオフェニックス)
#11 橋本 竜馬 (シーホース三河)
#20 西川 貴之 (レバンガ北海道)
#22 藤井 祐眞 (川崎ブレイブサンダース)
#25 古川 孝敏 (栃木ブレックス)
#35 アイラ・ブラウン (サンロッカーズ渋谷)
#43 永吉 佑也 (川崎ブレイブサンダース)
#88 張本 天傑 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

※青い囲みは、追加メンバー

ちなみに#20西川選手は、ウィリアムジョーンズカップ以来の復活です。

ジョージ・ワシントン大学との親善試合では、#3辻選手、#5満原選手、#6比江島選手、#8太田選手、#25古川選手が中心でしたので、今回もこの5人の選手を軸に戦っていくものと思われます。

昨年出場していた田臥選手、竹内選手といったベテランのスター選手が抜けて、若返った日本代表チームの真価が問われる大会という意味で注目しています。ぜひとも昨年のアジア選手権4位の記録を塗り替えてほしいと期待しています。

結果は、随時このページに更新していきますので、よろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

スポンサーリンク

この記事の内容が役に立ったと思ったらソーシャルメディアで共有してください
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Email this to someonePrint this page
ひできち

投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。

B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。

現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

「【バスケ】2016 FIBA アジアチャレンジ 男子日本代表」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。