【高校バスケ】ウィンターカップ2016 今年の桜花学園のここがスゴイ!

[公開日]
[更新日] 2016/12/27


こんにちは!

ウィンターカップの出場校が出揃い、組み合わせも決まりました。12/23の開催まで約1ヶ月となり、ひできちとしては待ち遠しい日々が続いています。

ウィンターカップの出場校と注目選手の記事および組み合わせと優勝校予想に関しましては、それぞれこちらの記事を御覧ください。

ウィンターカップ2016の優勝校を予想してみる -出場校と注目選手

ウィンターカップ2016の優勝校を予想してみる -優勝校予想と組み合わせ

本記事では、ウィンターカップの男女含めた優勝回数最多記録を樹立するであろう桜花学園を取り上げてみたいと思います。

ちなみに、現状、男子では能代工業が20回で最多、女子は桜花学園が20回で最多となっています。しかし、能代工業は最近低迷しており、全国大会出場も厳しい状況で、今回のウィンターカップにも出場していません。

したがって、この20回の記録を更新する可能性があるのは、桜花学園ということになります。

さらに今年の桜花学園は半端なく強いです。

正直なところ、ひできちは強すぎるチームは嫌いです。皆さんの中にもそういった方がおられると思います。ただ、そうとばかりも言ってられないので、より深くチームを知ることで強すぎる桜花学園の試合を楽しめるのではないかと思い、色々と調べてみました。

ということで、この強すぎる今年の桜花学園の秘密(?)に迫ってみたいと思います。

ここがスゴイ① 全国大会での得失点差

まあ、いつもの通りなのですが、今年の桜花学園はインターハイ、国体を優勝しており、すでに2冠達成しています。

当たり前ですが、全国大会といえば各地の強豪が集まって試合が行われますので、当然、予選などもぶっちぎりで相当な実力のあるチームも存在します。それらの強豪の中で、優勝するだけでもスゴイのですが、今年の桜花学園の得失点差は目をみはるものがあります。

では、インターハイ、国体の試合結果を見てください。

インターハイ2016

2回戦 vs. 岡豊(高知)
113-39(74点差

3回戦 vs. 八雲学園(東京)
83-59(24点差

準々決勝 vs. 就実(岡山)
106-55(51点差

準決勝 vs. 札幌山の手(北海道)
77-50(27点差

決勝 vs. 岐阜女子(岐阜)
60-48(12点差

平均得失点差=37.6

国体2016

準々決勝 vs. 大阪
86-56(30点差

準決勝 vs. 愛媛
106-56(51点差

決勝 vs. 岐阜
74-61(13点差

平均得失点差=31.3

と、見ていただくと分かる通り、平均で30点以上差をつけて優勝しており、岐阜女子以外は全く危なげない試合をしていますね。

爆発的な得点力に加えて、ディフェンス面でもかなり洗練されていることがわかります。

ここがスゴイ② 日本代表選手がぞくそくと

つい先日、U18のアジア大会にて見事準優勝を果たしましたが、その際のメンバーがこちらです。

#4 佐古瑠美 (桜花学園 3年)
#5 粟津雪乃 (桜花学園 3年)
#6 佐藤美羽 (山形市立商業 3年)
#7 梅沢カディシャ樹奈 (桜花学園 3年)
#8 赤木里帆 (桜花学園 3年)
#9 栗林未和 (札幌山の手 3年)
#10 赤穂ひまわり (昭和学院 3年)
#11 宮下希保 (県立足羽 3年)
#12 馬瓜ステファニー (桜花学園 3年)
#13 髙原春季 (大阪薫英女学院 3年)
#14 藤永真悠子 (開志国際 2年)
#15 山本麻衣 (桜花学園 2年)

ということで、12名の代表選手中半数の6名が、桜花学園の選手となっています。しかも、大会の中での中心選手もほぼ桜花学園の選手で構成されていましたので、「どんだけ~」なんでしょうね。ほんと。

というように、選手層がめっちゃ分厚いです。

ここがスゴイ③ 選手たちの過去がスゴイ

当然といえば、当然なのですが、日本代表に選ばれるような選手たちは小さいときからスター選手として注目されていたと思います。ミニバス、中学バスケとほんとスーパースターだったんでしょうね。

ということで、桜花学園の選手たちもやはりご多分に漏れずスゴイ経歴を持っています。

まず、昨年度のウィンターカップのベンチ入りメンバーを見てみると、

*#4 遠藤桐 3年
 #5 脇梨奈乃 3年
*#6 矢田真悠 3年
 #7 藤本愛妃 3年
*#8 粟津雪乃 2年
 #9 内山未悠 3年
*#10 馬瓜ステファニー 2年
 #11 梅沢樹奈 2年
 #12 平野実月 2年
 #13 赤木里帆 2年
*#14 山本麻衣 1年
 #15 樺島ほたる 1年
 #16 佐古瑠美 2年
 #17 コナテ カディジャ 2年
 #18 佐藤由希 3年

※*は、決勝の時のスタートメンバー

見ていただくとわかる通り、スタートメンバーの3人が2年生以下という事で、今年も残っています。昨年度のウィンターカップは、決勝で岐阜女子に敗れてしまいましたが、インターハイ、国体の2冠は達成しています。その主要メンバーが今年も残っているのです。

また、現在3年生のメンバーが中学3年生だった2013年の全中の女子準決勝は、朝明中学(三重)と若水中学(愛知)の対戦でしたが、その中に、

朝明中
#4 平野実月
#8 粟津雪乃

若水中
#7 馬瓜ステファニー

さらに決勝は、藤浪中学(愛知)と朝明中学(三重)の対戦となっており、

藤浪中
#6 佐古瑠美
#11 山本麻衣

と、現在の桜花学園の主要なメンバーが顔を出しています。この時から全国のトップレベルでやっていたんですね。

すごいはずです。

ここがスゴイ④ 山本麻衣選手がスゴイ

ここまで見てきた中でもちょいちょい名前が出てきていると思いますが、山本麻衣選手がスゴイです。現在、まだ2年生なのですが、スタートで桜花のポイントガードを務めています。

これだけでも十分にスゴイのですが、実は、1年生の時からスタートでポイントガードでした。

天下の桜花学園の司令塔であるポイントガードを1年生という入りたての学年で任されるって、一体どんだけスゴイんだという感じですが。

さらに言うと、藤浪中学時代も2年時にすでにスタートでポイントガードやってました。1年生の時はというと、藤浪中が全中に出場していないので記録がなくよく分かりませんでした。

U18の代表でも、ポイントガードを任されてましたが、決勝の中国戦はまさに孤軍奮闘といった感じでした。2m級の中国選手の間を162cmと小柄な身長で切り込んでいく姿はとても2年生とは思えない貫禄でした。

山本選手は、1年次のインターハイ、国体、ウィンターカップ、2年次のインターハイ、国体とすでに5冠達成していますので、今後どこまで伸ばして行くのかに注目ですね。

残念ながら、昨年のウィンターカップは準優勝でしたので、田臥選手や渡嘉敷来夢選手が達成した9冠は叶いませんが、それに近い記録になることは間違いないでしょう。

 

今年の桜花学園のここがスゴイということで見てきましたが、本当スゴイですね。ひできちは、今年のウィンターカップも桜花学園と岐阜女子の2強にゆるぎはないと見ており、決勝で桜花学園と岐阜女子が対戦することはほぼ間違いないと思っています。岐阜女子も、インターハイ、国体と準優勝の苦渋を味わってきたので、打倒桜花学園で3冠阻止に全力を尽くしてくると思います。

この両校でどんな試合が見られるのか、今から楽しみです。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

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ひできち

投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

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