【リオ五輪】女子バスケ 予選ラウンド最終戦(vs.フランス) レポート

[公開日]

こんにちは!

いよいよオリンピック女子バスケの予選ラウンド最終戦です。日本は、すでに決勝トーナメント進出が決定していますが、この最終戦は決勝トーナメントの組み合わせを決める上で非常に重要な一戦となります。

決勝トーナメントについて

決勝トーナメントの組み合わせは、グループAとグループBの1位-4位、2位-3位の組み合わせとなりますので、もし日本が4位通過した場合には、おそらくグループBの1位となるアメリカ(世界ランク1位)と対戦することになってしまいます。

現在の順位をおさらいしておきます。

Group A

# team games points
1 au Australia 4-0 8
2 re France 3-1 7
3 jp  Japan 2-2 6
4 tr Turkey 2-2 6
5 by Belarus 1-3 5
6 br Brazil 0-4 4

この後の試合の組み合わせは以下の通りです。

日本 ‐ フランス
トルコ – ブラジル
オーストラリア – ベラルーシ

仮に、ベラルーシがオーストラリアに勝ったとしても2勝3敗となり、最高でも日本もしくはトルコと同率です。この場合、直接対決で勝っている日本もしくはトルコの方が順位が上となるため、ベラルーシの5位、ブラジルの6位は確定しています。

また、オーストラリアはフランスに勝利しているため、フランスと4勝1敗の同率になったとしても1位となるため、すでに1位が確定しています。

残るフランス、日本、トルコは、まだ順位が決まっていませんので、日本には、まだ2位通過の可能性が残されています。

日本はトルコに負けているため、フランス破れて2勝3敗となってしまうと、たとえトルコが敗れて同率になったとしても4位となりますので、

フランス戦の敗戦=4位通過確定です。

したがって、フランス戦の勝利は4位通過回避の絶対条件であり、非常に大切な意味を持っています。

さらに、13点差点差以上でないと4位が確定するようですが、まずはそこを意識せずに勝つことに専念して欲しいです!

1st Quarter

jp  17 – 19  gf

日本は、間宮、渡嘉敷、吉田、栗原、本川といつもの5人でスタート。

速攻からの本川のポイントで先制。良い出だし。

吉田の3ポイント。

フランスが#7がグルラが、連続得点。

オフェンスは、吉田-渡嘉敷のホットライン、本川のドライブも成功し日本の良い形ができているが、ディフェンスのリバウンドが取れず、なかなか点差をつけられない。

残り4分で5点差でリード。ここで間宮と高田が交代。

残り3分、町田選手登場。

栗原は、マークがきつく3ポイントチャンスが作れず。

フランスのブザービーターの3ポイントで、逆転されて1Q終了。

ディフェンス時のリバウンドが課題。

2nd Quarter

jp  40 – 32 gf (23-13)

町田・本川の3ポイントでスタート。

序盤から点の取り合い。

フランスは、#4 ヤクボが得点を重ねる。日本はあまりいいオフェンスの形が作れない。

フランスもシュートを落としているが、日本がリバウンドを取れずセカンドチャンスを与える展開。

重苦しい展開が続きタイムアウト。相手のポイントガードに対するマッチアップを吉田から本川に変えてから、吉田のスティールが2本続き、少し日本のリズムが出てくる。

残り2分で、6点差でリード。

残り2秒で本川のドライブに対するファール。2本決めて、8点差リードで前半終了。

栗原が徹底マークにあっているので、後半もなんとか他のメンバーで得点をつないでほしい。

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3rd Quarter

jp   63 – 54  gf ( 23 – 22 )

日本、やはりリバウンドが取れずにフランスの連続得点であっという間に同点となる。

今大会通じて、間宮のミスが多く得点に繋がらない。

近藤の連続3ポイントで、8点差リード。

フランスも連続3ポイントで、2点差に縮められる。

吉田自ら得点を重ねて、残り2分で8点差のリード。

最後も吉田のブザービーターで、9点差のリードで3Q終了。

4th Quarter

jp   79 – 71  gf ( 16 – 17 )

立ち上がりが悪く、開始からフランスの連続得点で、5点差に縮められる。

重苦しい展開が続くが、日本も苦しいながらも得点を決め、9点差に広がる。

最大12点差まで広げるが、突き放しきれず、ファールゲームからの三好のスリーなどで、残り18秒で10点差ともつれる展開。

フランスもファールをしながら時間を稼ぐ。残り12秒。

吉田が5ファール狙いで3ポイントに行くが、ファールを取ってもらえずに、終了。

総括

全体として、アウトサイドの選手で得点をつないでいた気がします。特に後半インサイドの渡嘉敷、間宮の得点がほとんどなかったという印象でしたので、この点が得点が伸びなかった要因なのかなと思いました。

グループ4位通過が確定し、決勝ではアメリカとの対戦が濃厚ですが、世界ランキング4位のフランスに勝利できたことは、日本の強さを証明できたと思いますし、素直に喜びたいと思います。

決勝では、なんとかアメリカに一矢報いてほしいと思います!

最後までお付合いいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

 

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ひできち

投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。

B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。

現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

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