【バスケ】注目選手の進路を調べてみた2017(高校男子編)

[公開日]
[更新日] 2018/01/11

こんにちは!

日本バスケ界の各校にて世代交代が進んでいると思われますが、各校で今年度活躍した選手がどこに進学するのか気になりますね。

そこで、注目選手の進学先について調べた情報をまとめて掲載したいと思います。

まず初回のこの記事は、高校男子編になります。

高校女子編はこちらになりますので併せてご覧ください。

また、2018年の最新記事はこちらになります。

注目選手の進路を調べてみた2018(男子編)

福岡第一(IH、WC優勝)

#4 重冨 周希(13.9pt)
 → 専修大学(関東1部)

#5 重冨 友希(13.0pt)
 → 専修大学(関東1部)

#8 土居 光(7.4pt)
 → 日本体育大学(関東2部)

#12 蔡 錦鈺(14.4pt)
 → 日本経済大学(九州)

重冨ツインズは二人とも専修大学ということで、また二人の連携プレーが見られるのが楽しみですね!

※カッコ内は、全国大会の得点のアベレージです。

東山(IH、WC準優勝)

#4 岡田侑大(26.8pt)
 → 拓殖大学(関東1部)

#8 藤澤尚之(8.2pt)
 → 天理大学(関西1部)

北陸学院(IH8、WC4)

#4 小室悠太郎(13.9pt)
 →早稲田大学(関東1部)

#7 高田 洸希(15.0pt)
 →愛知学泉大学(東海)

帝京長岡(WC4)

#14 ディアベイト・タヒロウ(29.0pt)
 →ポートランド大学(NCAA)

八村選手を追いかけてNCAAに行ったみたいです。同じ地区なので対戦の可能性も十分にあるみたいですので楽しみです。

福島南(IH4、WC2R)

#4 水野 幹太(U18、12.8pt)
 →法政大学(関東3部)

#6 木口雄之亮(21.8pt)
 →立教大学(関東2部)

山形南(IH4、WC2R)

#4 樋口雄気(20.3pt)
 →中央大学(関東2部)

#5 齊藤諒馬(17.4pt)
 →青山学院大学(関東1部)

市立船橋(IH8、WC8)

#5 田村伊織(10.1pt)
 →青山学院大学(関東1部)

#7 赤穂雷太(14.1pt)
 →青山学院大学(関東1部)

チームの主力が二人とも青山学院に進学しました。

延岡学園(IH16、WC8)

#14 榎田拓真(19.4pt)
 → 近畿大学(関西1部)

北陸高校(IH2R、WC8)

#5 市橋歩(17.2pt)
 → 日本大学(関東1部)

#10 シェーク・ケイタ(21.2pt)
 → 日本大学(関東1部)

北陸高校コンビが日本大学へ進学!

土浦日大(IH1R、WC8)

#4 菅原暉(15.0pt)
 →筑波大学(関東1部)

#5 杉本天昇(U18、25.0pt)
 →日本大学(関東1部)

桐光学園(IH8、WC2R)

#4 田代幹(16.3pt)
 →東洋大学(関東2部)

#5 新田嵐(13.2pt)
 →明星大学(関東3部)

#7 植松義也(13.0pt)
 →明治大学(関東1部)

開志国際(IH8)

#5 西村一輝(17.8pt)
 →中央大学(関東2部)

育英(IH16、WC16)

#4 藤本巧太(19.3pt)
 →大阪体育大学(関西1部)

#6 井上敬翔(20.0pt)
 →大阪経済大学(関西1部)

正智深谷(IH16、WC16)

#4 山口颯斗(34.1pt)
 →筑波大学(関東1部)

浜松学院(IH16、WC16)

#4 伊藤 颯太(9.3pt)
 →大阪経済大学(関西1部)

#5 ダシルバ ヒサシ(22.3pt)
 →不明

#13 田中旭(23.8pt)
 →中央大学(関東2部)

八王子学園八王子(IH16、WC2R)

#6 黒谷瑛太郎(16.5pt)
 →同志社大学(関西1部)

#7 ドゥドゥ・ゲイ(27.8pt)
 →拓殖大学(関東1部) 

中部大第一(IH16、WC2R)

#8 王ウェイ嘉(21.8pt)
 →名古屋学院大学(東海)

四日市工業(IH2R、WC16)

#4 余語幸樹(19.8pt)
 →中京大学(東海)

#7 杉野 晴輝(14.7pt)
 →拓殖大学(関東1部)

興南(IH2R、WC16)

#6 野原暉央(15.8pt)
 →不明

#9 島尻玲央(6.3pt)
 →日本大学(関東1部)

光泉(IH16、WC1R)

#4 千代虎央太(17.5pt)
 →法政大学(関東3部)

近畿大附属(IH1R、WC16)

#5 西野曜(U18、30.7pt)
 →専修大学(関東1部)

洛南(WC16)

#5 津屋一球(17.7pt
 →東海大学(関東1部)

盛岡南高校(IH1R、WC2R)

#4 澁田怜音(27.4pt)
 →岩手ビッグブルズ(B2)

アーリーエントリーで岩手ビッグブルズに入団し、すでに試合に出ているみたいです。恐るべし。

福岡大濠(IH1R、WC2R)

#4 鍵冨太雅(U18、6.5pt)
 →スラムダンク奨学生(セント・トーマス・モア・スクール)

#5 西田優大(U18、24.3pt)
 →東海大学(関東1部)

主な進学先一覧
筑波大学(関東1位)

菅原暉(土浦日大:15.0pt)

山口颯斗(正智深谷:34.1pt)

東海大学(関東2位)

王ウェイ嘉(中部大第一:21.8pt)

余語幸樹(四日市工業:19.8pt)

津屋一球(洛南:U18、17.7pt)

西田優大(U18、福岡大濠:24.3pt)

専修大学(関東4位)

重冨周希(福岡第一:13.9pt)

重冨友希(福岡第一:13.0pt)

西野曜(近畿大附属:U18、30.7pt)

早稲田大学(関東5位)

小室悠太郎(北陸学院:13.9pt)

青山学院大学(関東6位)

齊藤諒馬(山形南:17.4pt)

田村伊織(市立船橋:10.1pt)

赤穂雷太(市立船橋:14.1pt)

拓殖大学(関東7位)

岡田侑大(東山:26.8pt)

ドゥドゥ・ゲイ(八王子:27.8pt)

杉野晴輝(四日市:14.7pt)

日本大学(関東8位)

市橋歩(北陸高校:17.2pt)

シェーク・ケイタ(北陸高校:21.2pt)

杉本天昇(土浦日大:U18、25.0pt)

明治大学(関東9位)

植松義也(桐光学園:13.0pt)

近畿大学(関西1位)

榎田拓真(延岡学園:19.4pt)

天理大学(関西2位)

藤澤尚之(東山:8.2pt)

ざっと見た感じですと、東海大学、青山学院大学、拓殖大学、日本大学がかなり補強されているように見えます。筑波1強の大学バスケの勢力図が少しずつ変化していく予感です。

最後までお付合いいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

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投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

「【バスケ】注目選手の進路を調べてみた2017(高校男子編)」への11件のフィードバック

  1. 近大はガードとスモールフォワードは充実、しかし肝心のセンター不在の為、近大だったらいいな〜と思います。

      1. 西野は近大でなかったみたいです。近大の新人補強はどうだったのでしょう?

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