【Bリーグ】NBA出身の外国人選手 2017-18年度版

[公開日]
[更新日] 2018/09/24

こんにちは!

いよいよBリーグの2017-18シーズンが開幕いたしました。昨年度に引き続き、Bリーグ全体の人気も徐々に上がってきているように感じます。

2018-19年度版の記事はこちら

そんなBリーグですが、チームの勝利に密接に結びついているのは、やはり外国人選手の活躍であるという事実は、悔しいですが認めざるをえないですね。

そして元NBA選手と紹介される選手が増えてきています。この元NBA選手という肩書は日本人のNBAファンにとっては特別なもののようで、かなり注目されます。

さらにBリーグをちょっとレベルの低いバスケと小馬鹿にしているNBA絶対主義の人たちは、元NBA選手がBリーグに移籍することを知ると必ず、

「この選手を止められる人はいないよ。好き勝手やられちゃうんじゃないの。」

みたいなこと言います。が、実は元NBAの肩書を持つ選手はすでに結構いたりしますし、「この選手は誰も止められないなぁ」っていうのを見たことはありません(笑)。さらに、元NBA選手がいないチームのほうが強かったりします。しかして昨シーズン優勝した栃木ブレックスには元NBA選手はいませんでした。

あ、田臥選手がいるか(笑)。

そこで、この記事では元NBAの外国人選手に焦点を絞って、過去のNBA戦歴について紹介したいと思います。

Bリーグでの活躍とNBA時代の活躍を比較してみると意外と面白いことがわかるかもしれませんね。

元NBA選手の一覧

現在Bリーグ1部に在籍している外国人選手のうち、NBAに在籍したことのある選手を調べてみました。現時点でB1には以下の15が所属しています。昨シーズンは、8名でしたので倍増しています。B1に所属する外国人選手は40名近くいますので約1/3以上となっていますので、もう珍しくはないですね。

※2017.2.25 ジェフ・エアーズ追記
※2017.9.29 2017年度版に大幅修正

選手名 ポジ 所属
トニー・ガフニー PF 千葉J
アレックス・カーク C A東京
ロバート・サクレ C S渋谷
ブランデン・ドーソン SF/PF S渋谷
ジョシュ・ハレルソン C S渋谷
ニック・ファジーカス C 川崎B
ハシーム・サビート C 横浜B
デクスター・ピットマン C 富山G
カルティエ・マーティン SG/SF 三遠N
ダニエル・オルトン PF S三河
 クレイグ・ブラッキンズ PF 名古屋D 
グレッグ・スミス C/PF 大阪E
デイビッド・ウェア SF/PF 大阪E
ジョーダン・ヴァンデンバーグ C 西宮S
ヒルトン・アームストロング C 琉球G
ディアンテ・ギャレット→2017 イタリアへ SG  
ジェフ・エアーズ→2017 トルコへ PF  
ジョシュ・チルドレス→2017 NBA挑戦 SF  
#33 トニー・ガフニー(千葉J)

2017-18~:千葉ジェッツ

1984.11.14/米国/206cm/93kg/PF/マサチューセッツ大学

あまり情報がないのですが、レイカーズでコービーと一緒にプレーしていたことがあるようです。出場経験等は、いまのところ不明ですが分かり次第アップします。

#53 アレックス・カーク(A東京)

2017-18〜:アルバルク東京

1991.11.04/米国/211cm/114kg/C/ニューメキシコ大学

2014-15シーズンにクリーブランド・キャバリアーズに在籍。レギュラーシーズンは、わずか5試合に出場したのみでその後、ディベロッパーリーグ、イタリア、中国、トルコと渡り歩くことになります。

#6 ロバート・サクレ(S渋谷)

2016-17〜:サンロッカーズ渋谷

1989.6.6/米国/213cm/118kg/C/ゴンザガ大学

入団早々、「サクレ」アイスのメーカーであるフタバ食品がスポンサーにつくなど、大人気のロバート・サクレ選手ですが、NBAのロサンゼルス・レイカーズでも人気選手だったようですね。

2012年のNBAドラフトで全体の60位でロサンゼルス・レイカーズから指名を受けました。

NBA歴

チーム 備考
2012 ロサンゼルス・レイカーズ 2016まで

プレータイムは平均14.5minと限られていたようですが、平均4.2得点、3.1リバウンドの成績を残しています。

ロバート・サクレのNBA時代のハイライトシーンをまとめた動画がありました。

豪快なダンクというよりも身長を生かしたフックシュートが主流という感じですね。

これを見るとあまりパッとしない印象ですが、

実は、ロバート・サクレがレイカーズで人気だった理由は、ベンチパフォーマンスにあったようです。それがこちら。

ベンチ内でのチームの盛り上げ役だったようですね。

現役NBAでBリーグに入団したのは初らしいです。また、まだ若い選手ですので、ぜひ日本で飛躍して欲しいですね。

#23 ブランデン・ドーソン(S渋谷)

2017-18〜:サンロッカーズ渋谷

1993.02.11/米国/198cm/102kg/SF/PF/ミシガン州立大学

2015年のドラフトで全体56位でニューオーリンズ・ペリカンズから指名を受けたが、当日、ロサンゼルス・クリッパーズに交渉権を譲渡され、入団する。2015-16シーズンは、6試合に出場した。その後、2016-17シーズンはディベロッパーリーグにて29試合に出場し、平均10.3得点、4.9リバウンド、1.1スティールを記録。

#55 ジョシュ・ハレルソン(S渋谷)

2016-17 :大阪エヴェッサ
2017-18〜:サンロッカーズ渋谷

1989.2.12/米国/208cm/125kg/C/ケンタッキー大学

2016-17シーズンは、平均15.1得点、11.7リバウンド(31.9ブロック(1位と大活躍のジョシュ・ハレルソン選手です。

2011年のNBAドラフト2巡目(全体45位)でニューオーリンズ・ホーネッツに指名されましたが、直後にニューヨーク・ニックスにトレードされましたので、ニューオーリンズ・ホーネッツでのプレー記録はありません。

NBA歴

チーム 備考
2011 ニューヨーク・ニックス 37試合
2012 マイアミ・ヒート 6試合
2013 デトロイト・ピストンズ 32試合

プレータイムが一番多かったのは2011年のルーキーシーズンで、平均14.6min、4.4得点という成績でした。

#22 ニック・ファジーカス(川崎B)

1985.6.17/米国/210cm/111kg/C/ネバダ大学リノ校

平均27.8得点と得点ランキングダントツ1位のニック・ファジーカス選手ですが、Bリーグで一番活躍している外国人選手といっても過言ではないと思います。他の選手からも一番マッチアップしたくない選手No.1になるなど、とその存在感を示しています。

大学時代は、それまでの大学の得点記録を更新し、3年連続でウェスタン・アスレティック・カンファレンスのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、かなりの成績を残しています。

また、2007年のNBAドラフトでも2巡目(34位)でダラス・マーベリックスに指名されました。

NBA歴

チーム 備考
2007 ダラス・マーベリックス ジェイソン・キッドとのトレード
2008 ロサンゼルス・クリッパーズ  

しかし、NBA入団後は、ほとんど活躍の記録はなく、在籍したのは2シーズンのみ。その後、色々なチームを転々とし2012年に東芝ブレイブサンダース(現川崎B)に入団しています。

日本で花開いた選手だと思われます。

#34 ハシーム・サビート・マンカ(横浜B)

2017-18〜:横浜ビー・コルセアーズ

1987.02.16/タンザニア/221cm/123kg/C/コネチカット大学

2009年NBAのドラフト1巡目2位でメンフィス・グリズリーズに入団。2010年には、ディベロッパーズリーグに移籍するも2011年にヒューストン・ロケッツに。その後、Dリーグ→オクラホマシティ・サンダー→Dリーグなど転々とする。なんと、ドラフト1巡目2位でディベロッパーズリーグに落ちた選手は初めてとのことです。NBAでのレギュラーシーズンは計224試合出場し、平均2.2得点、2.7リバウンドと出場試合数の割には振るわない成績であったようです。

221cmはBリーグ最長身プレーヤーであり、ウィングスパンは、なんと229cm。圧倒的な長身を生かして日本でどこまで活躍できるのかが見ものです。

#45 デクスター・ピットマン(富山G)

1988.3.2/米国/211cm/128kg/C/テキサス大学

2016-17シーズン、富山グラウジーズとの契約締結を発表したデクスター・ピットマンですが、平均12.9得点、7.8リバウンドと思ったほど振るわず終わっています。

ただし、3勝20敗とダントツで最下位だった富山グラウジーズですが、ピットマン選手が加入してからは勝率が上がりましたので、数字には残らない効果があるのかもしれませんね。

テキサス大学の4年次には、平均10.4得点、5.9リバウンドの成績を収め、Big12カンファレンスの中で最優秀センターに選ばれています。

テキサス大学卒業後は、ドラフト2巡目の全体32位でマイアミ・ヒートに指名されます。

NBA歴

チーム 備考
2010 マイアミ・ヒート 41試合
2013 メンフィス・グリズリーズ 7試合
2014 アトランタ・ホークス 2試合

マイアミ・ヒートに所属していた2011年シーズンの35試合出場が最もプレータイムが多いシーズンでしたが、平均8.6minのプレータイムで、3得点、2リバウンドとなっています。おそらく控えの選手だったものと思われます。

その後、色々なチームを渡り歩くも、プレータイムにも恵まれず、最終的には解雇処分となっています。

ピットマン選手もまだ20代と若い選手ですので、ぜひ日本で開花して富山グラウジーズとともに飛躍して欲しいです。

#20 カルティエ・マーティン(三遠N)

2017-18〜:三遠ネオフェニッス

1984.11.20/米国/201cm/100kg/SG/SF/カンザス州立大学

プロバスケプレーヤーのキャリアとしてはトルコリーグから始まっており、2009年にボブキャッツでNBAデビューを果たしています。NBAでは、計6チームを渡り歩き243試合に出場し、平均13.8分、5.1得点の成績を残しています。Bリーグでは珍しい外国人のSGプレイヤー。

#3 ダニエル・オルトン(S三河)

2017-18〜:シーホース三河

1990.08.06/米国/208cm/120kg/PF/ケンタッキー大学

2010年、大学1年次にNBAドラフト1巡目29位でオーランド・マジックに指名され入団。その後、オクラホマシティ、セブンティシクサーズへ移籍し、レギューラシーズン51試合に出場し、平均2.8得点、2.5リバウンドの成績を残しています。

#34 クレイグ・ブラッキンズ(名古屋D)

2017-18〜:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

1987.10.04/米国/208cm/104kg/PF/アイオワ州立大学

大学3年次の2010年にアーリーエントリーでNBAドラフト21位でオクラホマシティ・サンダーから指名されたが、すぐにニューオーリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、さらにフィラデルフィア・76ersと二度のトレードで移籍。全17試合に出場し、平均7.1分のプレータイムでした。

#9 グレッグ・スミス(大阪E)

2017-18〜:大阪エヴェッサ

1991.01.08/米国/208cm/113kg/C/PF/カリフォルニア州立大学フレズノ校

2011年にヒューストン・ロケッツに入団し2014年までプレー。その後、ダラス・マーベリックスに移籍。通算155試合に出場しています。NBAでの平均得点は6点ほどとそれほど振るわずに終わっていますが、新天地である日本での活躍に期待したいですね。

#11 デイビッド・ウェア(大阪E)

2017-18〜:大阪エヴェッサ

1990.09.21/米国/208cm/102kg/SF/PF/ノースカロライナ大→カリフォルニア大ロサンゼルス校

NBAでは、サクラメント・キングスと10日間契約を結び2試合のみの出場となっています。

#14 ジョーダン・ヴァンデンバーグ(西宮S)

2017-18〜:西宮ストークス

1990.03.25/オーストラリア/216cm/120kg/C/ノースカロライナ州立大学

ニューヨーク・ニックスでプレーしていたこともあるようですが、1年経たないうちにディベロッパーリーグに降格しています。出場試合もかなり少なそうですね。大学時代のyoutube映像があったので、参考までにリンクを貼っておきます。

#16 ヒルトン・アームストロング(琉球G)

2016-17:千葉ジェッツ
2017-18~:琉球ゴールデンキングス

1984.11.23/米国/211cm/107kg/C/コネチカット大学

ヒルトン・アームストロング選手は、2016-17シーズンの千葉ジェッツ所属時は、7.8リバウンド、1.5ブロック(5位)と千葉ジェッツの守護神としてチームを支えていました。

大学時代は、9.7得点、6.6リバウンド、3.1ブロックの成績で、ビッグイーストの年間最優秀守備選手賞を受賞しています。

2006年に全体の12位でニューオーリンズ・ホーネッツに指名を受けた。

NBA歴

チーム 備考
2006 ニューオーリンズ・ホーネッツ タイソン・チャンドラーの控え
2010.1 サクラメント・キングス  
2010.2 ヒューストン・ロケッツ 4月に解雇
2010.7 ワシントン・ウィザーズ  
2011.2 アトランタ・ホークス  

ヒルトン・アームストロングは、NBAで292試合プレーしていますが、入団5年目以降はチームを転々としていることから、そのほとんどはホーネッツ時代のものであると思われます。

NBA時代のヒルトン・アームストロング選手のハイライト映像がありましたので、紹介いたします。これを見るとNBAでバリバリやっていたんだというのが納得できます。積極的にオフェンスに参加していて、意外と器用なんですね。

 

#2 ディアンテ・ギャレット

2016-17:アルバルク東京
2017年イタリアへ

1988.11.3/米国/196cm/85kg/SG/アイオア州立大学

大学時代は、17.3得点、6.1アシストの記録を残しています。大学卒業後は、クロアチアのチームと契約し、その後フランスのチームに移籍後、2012年にNBA入りを果たしています。

NBA歴

チーム 備考
2012 フェニックス・サンズ 19試合出場
2013 ユタ・ジャズ 71試合出場 

2016-17シーズン、アルバルク東京では平均18.1得点(6)、3.9アシスト(5)、1.4スティール(7)と大活躍のギャレット選手でしたが、フェニックス・サンズ時代は平均2.1得点、ユタ・ジャズ時代には平均3.5得点とNBA時代はそれほど奮わなかったようですね。

#23 ジェフ・エアーズ

2016-17:アルバルク東京
2017年トルコへ

1987.4.29/米国/209cm/113kg/PF/アリゾナ州立大学

2017年2月にA東京に二人目の元NBA選手であり「元NBA優勝メンバー」という肩書きを持つジェフ・エアーズが入団しました。

2009年、NBAドラフトの全体31位でポートランド・トレイルブレイザーズから指名され入団。

NBA歴

チーム 備考
2009 ポートランド・トレイルブレイザーズ 2010まで
42G
2011 インディアナ・ペイサーズ 70G
2013 サンアントニオ・スパーズ 2015まで
141G
2016 ロサンゼルス・クリッパーズ 出場なし

2015年には、スパーズにてプレーオフで17試合に出場しNBAチャンピオンに貢献。NBAの試合出場数は253試合となっている。

ウィキペディアによれば、フィジカルプレーを得意とするようでしたが、2016-17シーズンBリーグでは平均12.3ポイント、7.0リバウンドとNBA253試合の実績に比較するとそれほど振るわなかったようです。

#7 ジョシュ・チルドレス

2016-17:三遠ネオフェニックス
2017〜:NBAへ挑戦中

1983.6.20/米国/203cm/97kg/SF/スタンフォード大学

昨年11月に三遠ネオフェニックスと契約を結んだジョシュ・チルドレスですが、2016-17のレギュラーシーズンは 38ゲームに出場し平均18.6得点、1.8アシスト、9.5リバウンドの活躍を見せました。

スタンフォード大学の3年次には、平均15.7得点、7.5リバウンドの成績を収め、パック10の年間最優秀選手に選ばれています。その後、アーリーエントリーを宣言し、2004年のNBAドラフトで全体6位でアトランタ・ホークスに指名されています。

NBA歴

チーム 備考
2004 アトランタ・ホークス 2008年まで
2010 フェニックス・サンズ 同年12月解雇
2013 ニューオーリンズ・ペリカンズ 開幕後に解雇

2004年の新人時代には、平均10.1得点、6.0リバウンドの活躍で、オールルーキーセカンドチームに選ばれています。しかし、2008年にギリシャのチームに移籍後は、2010年にNBAのチームに復帰するも思った成績も残せずに転々としていたという感じです。

ただ、NBA通算391試合出場ということで、ヒルトンよりもさらに100試合も多く出場している実力派の選手です。

ジョシュ・チルドレスのハイライト動画はこちらです。

ダンク・ダンク・ダンクですね。映像もちょっと古めかしいですが、現在33歳、そんな時代のベテラン選手です。

身体能力が落ちてくる時期でもあるのでどのようなプレーに切り替えていくのかに注目です。

まとめ

元NBA選手と一口に言っても、選手ごとにその実績はかなりばらつきがあり、ほんの数試合だけという選手から400試合近くもこなしている選手と様々です。

ただ、その実績と日本での活躍は必ずしも比例していないということも特徴的な点です。どんなに優れた技術的ポテンシャルを持った選手でも、チームにアジャストする能力があるかどうかが一番の鍵になりそうです。

ニック・ファジーカス選手やジョシュ・ハレルソン選手は、チームによく適応していたという印象を受け、それが成績にも表れているものと思われます。

他の選手も、Bリーグでの試合数をこなすことで、チームに馴染んで思う存分そのポテンシャルを発揮して欲しいですね。

「元NBA選手」という肩書きはチームの宣伝にもつながるので、今後はこの「元NBA選手」の肩書きを持つ選手がどんどんと入ってくることが予想されます。

コービーが来るのでは?なんていう噂もありましたが、みなさんがよく知っているスター選手が入ってくると、より一層Bリーグが盛り上がりそうですね。

最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

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投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

「【Bリーグ】NBA出身の外国人選手 2017-18年度版」への7件のフィードバック

  1. 早速の記事化ありがとうごぜいます!
    色んな経歴の選手がいて面白いですね~。
    あと、この前話したスペインのプロリーグ初の
    日本人は木下勲選手でした。
    BS1の「挑戦者たち」に取り上げられてたので、
    時間がある時に見てみてくださいな~。

    1. はい、この記事は結構力入れてます。
      完成までに4,5時間かかりました。。。

      「挑戦者たち」今度見る機会があれば、見てみます!

  2. Bリーグには期待してますが、もう少しレベルアップして欲しいです。パスの正確性もまだまだかと。04年から08年末までアトランタ近くの片田舎に住んでいたのでチルドレスのプレーは何度か見てますが、玉際というか競った時に弱すぎて。当時圧倒的に弱小だったホークスの6th manだったので、確かに元NBAではありますが、という感じ。Bリーグにもジーコやカレッカ位が来ないとレベルが上がらなさそうで。川渕さん頑張って。

    1. TJさん、貴重なコメントいただきありがとうございました。
      チルドレスのプレーを間近で見られていたのですね。
      仰る通り、世界を相手にしたときに体格の差は埋めようがないので、より正確なパスやシュートができないと戦えないですよね。
      そして、まだまだ本物のNBA選手は加入してきていないのでしょうね。
      個人的には鎖国状態の日本女子が世界でかなり通用し始めている点に非常に興味があります。レベルの高い選手が入ってくればある程度レベル向上に繋がると思いますが、それだけではなく何か日本独自のそれこそガラパゴス的な進化も必要なのでは?という気もしています。

  3. 名古屋のB2 豊田通商ファイティングイーグルス25番 エースプレイヤー
    Rodny Carney選手のNBAキャリア
    Year    Team    GP GS MPG FG% 3P% FT%  RPG  APG  SPG BPG  PPG
    2006–07   Philadelphia 67  35  17.4 .464  .347  .609   1.9   .4   .6   .3    6.6
    2007–08   Philadelphia 70  6 14.8 .403 .317 .679 2.1 .5 .6 .3 5.8
    2008–09 Minnesota 67 6 17.9 .416 .350 .758 1.9 .4 .7 .4 7.2
    2009–10 Philadelphia 68 0 12.6 .401 .304 .825 2.0 .5 .4 .3 4.7
    2010–11 Golden State 25 1 13.2 .421 .459 .667 1.9 .4 .4 .2 5.0
    2010–11 Memphis 2 0 2.5 .333 .000 .000 .5 .0 .5 .0 1.0
    Career 299 48 15.4 .422 .338 .704 2.0 .4 .5 .3 5.9
    2008年にはPhiladelphiaでプレイオフも出場
    その後 トルコ 一時NBAに戻るが出場機会なし レバノン等を経て2016年名古屋に入団 本年度は一旦離れるも僚友 シェリフ ソウ選手の病気による長期療養のため名古屋に戻り活躍中
    弱かった2008年シーズンは、私もミネアポリスのTarget Centerに見に行ったことがありますが、いまクリーブランドで活躍中のケビン ラブ選手らと一緒にプレーしていました。

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