こんにちは!
日本女子バスケ2戦全勝と好調なスタートを見せています。スタートのメンバーだけでなく、控えの選手も出る選手出る選手がいい仕事をしています。非常に層の厚いチームだと思います。
FIBAランク7位しかもバリバリのホームコートであるブラジルを撃破した現在の日本代表チームは、FIBAランク16位がふさわしくないくらいに強いと思います。冒頭、好調といいましたが、実力と言っても過言ではないでしょう。
今回は、予選ラウンド第3戦(トルコ戦)の観戦レポートを掲載したいと思います。試合を見ながらの乱文になることが予想されますが、ご了承ください。
1st Quarter
9 – 24
またもNHKでの放送が遅れている模様。。。
カックカクのライブストリーミング配信で観戦。
序盤から、10点差以上開く悪い流れ。日本はミスが多く、オフェンスのリズムが作れない一方で、トルコはシュートを確率高く決めてくる。
昨日までの強さはどこに行ったのかという印象。
兎に角流れが悪い1Qでした。
2nd Quarter
23 – 38 (14 – 14)
開始から、高田のドライブ、吉田のミドルシュートと良い出だしかと思いきや、トルコは早いパス回しからの3ポイントで返す。
トルコは、中外とバランスよく点数を積み重ね、徐々に点差が広がる。日本は、オフィンスで良い形が作れずに3ポイントが全く決まらない状態。
23点差になったところでたまらずタイムアウト。
苦しい流れの中、日本初の3ポイントを栗原が2本連続決めて、なんとか繋いで、残り2分でなんとか19点差。
本川のドライブも決まり17点差。
吉田のミドルで15点差。
トルコのオフェンスが停滞して、日本の良い流れで前半を終える。
なんとか、逆転してほしい!まだまだ、圏内だと思います!
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3rd Quarter
39 – 57 (16 – 19)
渡嘉敷のドライブからのレイアップでスタート。13点差。
ペイントエリアでのトルコのオフェンスファール。
前半からの良い流れは続いている。
トルコは、サンダースの外からのミドルで久しぶりの得点。
吉田ー渡嘉敷のホットラインで、2本決めて11点差。
間宮のレイアップで9点差。
残り4分、サンダースマッチアップの渡嘉敷が3つ目のファールで交代。
トルコの3ポイントで、再び15点差。残り3分。
トルコ再び3ポイントを決める。今日のトルコの3ポイントは相当確率が高い。
吉田アシストの渡嘉敷のミドルで16点差。
サンダースのミドルが決まる。間宮オフェンスリバウンドから決めて16点差に戻す。残り30秒。
一時点差を詰めるも、あと一本が決まらず再び引き離される。
終わってみれば、このクォーターもトルコがリード。
4th Quarter
62 – 76 (23 – 19)
開始から点の取り合い、日本は栗原、吉田の3ポイント。さらに近藤のステップバックからの3ポイントで10点差。残り6分。
渡嘉敷4つ目のファールでトルコのカウントワンショット。しかし近藤が再び3ポイントで10点差。
その後、お互いに点の取り合いが続くが、サンダースの連続得点で、再び突き放される。12点差で残り3分。
サンダースはここまでで32ポイント。止められない。
その後、残り時間の関係から日本は早いタイミングで3ポイントを狙うが、難しいシュートとなりなかなか決まらない。
最後はサンダース36ポイント目を決めて終了。
総括
1Qの立ち上がりの悪さが最後まで響いたという印象。
日本は、2勝1敗。ただし、この後、オーストラリア、フランスと強豪が待ち構えているので、決勝トーナメント進出が微妙な状態になってきました。
今後は、得失点差が重要となってくると思われますので、強豪相手の試合をなんとか踏ん張って欲しいです。
最後までお付合いいただきありがとうございました!
バスケ315!
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「【リオ五輪】女子バスケ 予選ラウンド第3戦(トルコ戦) レポート」への1件のフィードバック