みなさま、こんにちは
1年があっという間に過ぎ、早くもインターハイの季節がやってきました。
いよいよ明日からはじめります。
今年のインターハイバスケの注目選手を見ていきたいと思います。
実施要項
<名称>
令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会
<期日>
7/28(日)〜8/2(金)6日間
<会場>
・薩摩川内市総合運動公園総合体育館(サンアリーナせんだい)
・いちき串木野市総合体育館
・鹿児島市吉田文化体育センター
<参加枠>
・各都道府県より各1チーム
・開催県(鹿児島)は、別に1チーム選出できる
・上記のほか、各都道府県バスケットボール協会登録数により割り当てられ選出されたチーム
追加される出場枠
男子:北海道・東京・神奈川・大阪・鹿児島(開催地)
女子:東京・神奈川・大阪・鹿児島(開催地)
よって男子53チーム、女子51チームの出場となる。
3位決定戦は行わず、準優勝以上のチームはウィンターカップの出場権を得る。
優勝校を予想してみる
KAZU CUP(3/27-29)
日本工学院が主催する大会。全国より24チームを集めて優勝を決める。
1位グループ
1位:福岡第一
2位:延岡学園
3位:開志国際
4位:八王子学園
2位グループ
1位:明成
2位:桜ヶ丘
3位:尽誠学園
4位:駒大苫小牧
能代カップ(5/3-5)
毎年、強豪校を集めて能代で行われる大会です。結果的には、6チーム中3チームはインターハイの出場が叶わなかったのですが、それぞれの地域(福岡、愛知、京都)の代表である福岡第一、桜ヶ丘、東山の実力はさらに上だということです。
明成は4位ですが、この後、190cm以上の選手を3,4人補強していますので、実力はもっと上だと考えて良いです。
1位:開志国際(4勝1敗)
2位:福岡大濠(4勝1敗)
3位:中部大第一(3勝2敗)
4位:明成(2勝3敗)
5位:洛南(2勝3敗)
6位:能代(0勝5敗)
松山杯 (7/1-5)
明成と交流の深い台湾の松山高中で行われている大会。日本からは明成と福岡第一が参加。
福岡第一91-52明成
これらの結果を見ると福岡第一が一つ頭が抜けているという印象を受けますが、明成も松山杯では福岡第一に圧倒されましたが、1,2年生が中心の若いチームですので、日々進化しているものと思われます。また、明成は190cm以上の選手が5人もいますので、大会を通じて急激に成長していくチームになるのではないかと思います。
よって、ひできちの男子の優勝校予想は、
明成高校(宮城)
としました。
女子は、怒られるかもしれませんが、第一シードの
桜花学園(愛知)
の一点張りで行きます。
ということで、皆さんの予想を教えてください。
- 桜花学園(愛知) 40%, 88 40%8 -40%
- 岐阜女子(岐阜) 20%, 44 20%4 -20%
- 開志国際(新潟) 10%, 22 10%2 -10%
- 昭和学院(千葉) 10%, 22 10%2 -10%
- 大阪薫英(大阪) 5%, 1 人1 人 5%1 人-5%
- 精華女子(福岡) 5%, 1 人1 人 5%1 人-5%
- 聖カタリナ(愛媛) 5%, 1 人1 人 5%1 人-5%
- 鳳学園(石川) 5%, 1 人1 人 5%1 人-5%
- 大阪桐蔭(大阪) 0%, 000 -0%
- 札幌山の手(北海道) 0%, 000 -0%
- れいめい(鹿児島) 0%, 000 -0%
- その他 0%, 000 -0%
- 福岡第一(福岡) 40%, 1414 40%14 -40%
- 開志国際(新潟) 11%, 44 11%4 -11%
- 桜ヶ丘(愛知) 9%, 33 9%3 -9%
- 広島皆実(広島) 9%, 33 9%3 -9%
- 中部大学第一* 6%, 22 6%2 -6%
- 明成(宮城) 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 実践学園(東京) 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 東海大札幌(北海道) 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 高知中央(高知) 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 東山(京都) 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- その他 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 成立学園(東京)* 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 飛龍* 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 北陸学院* 3%, 1 人1 人 3%1 人-3%
- 能代工業(秋田) 0%, 000 -0%
- 川内(鹿児島) 0%, 000 -0%
北海道
男子
東海大札幌
白樺学園
女子
札幌山の手
東北
男子
八戸学院光星(青森)
一関工業(岩手)
後藤汰知(3年)
菅原隼輔(PF/2年/U16候補)
明成(宮城)東北1
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
#7 木村拓郎(3年/)
リバウンドやルーズボールなどの球際に強く、ゴールをねじ込んで下級生を引っ張る。
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越田大翔(2年/SF/192cm)
一戸啓吾(2年/SG/U16候補)
加藤陸(2年/SF/PF/191cm/U16候補)
山崎紀人(1年/SF/193cm/U16候補)
山崎一渉(1年/SF/198cm/U16候補)
菅野ブルース(1年/SF/193cm/U16候補)
能代工業(秋田)東北2
羽黒(山形)
福島南(福島)東北3
女子
柴田学園(青森)
盛岡白百合(岩手)
明成(宮城)東北2
湯沢翔北(秋田)東北1
山形中央(山形)
福島西(福島)
関東
土浦日大(茨城)関東2
8年連続45回目の出場
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
陳岡燈生(3年)
結城智史(3年/U16,U18代表)
吉田凛(3年/195)
文星芸術(栃木)
前橋育英(群馬)
正智深谷(埼玉)
市立船橋(千葉)関東4
実践学園(東京1)関東1
江原信太朗(3年/U16代表)
フィジカルを活かした力強いドリブルが持ち味。3ポイントの精度も上がっている。
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成立学園(東京2)
桐光学園(神奈川1)
法政大二(神奈川2)関東3
市川(山梨)
女子
明秀学園(茨城)
白鴎大足利(栃木)
桐生商業(群馬)
埼玉栄(埼玉)関東3
昭和学院(千葉)関東1
スターターの選手のほとんどが170cm以上という大型チーム。リバウンド争いから有利な展開を作る。
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増田泉美(3年/180)
三田七海(2年/177)
花島百香(1年/)
中学時代に全国大会優勝を果たし、最優秀選手に選出された逸材。
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東京成徳(東京1)関東3
明星学園(東京2)関東2
アレセイア湘南(神奈川1)
鵠沼(神奈川2)
韮崎(山梨)
北信越
男子
東海大諏訪(長野)北信越2
#4 黒川虎徹(3年/PG/)
巧みなドリブルと決定力の高いシュートで1対1を得意とする。
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開志国際(新潟)北信越1
昨年のインターハイ優勝校。昨年主力を務めたジョフ・ユセフ(3年/C/202/)とジョーンズ大翔(2年)が今年も活躍のカギになる。
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高木拓海(3年/PG)
インサイドからアウトサイドまで多彩なオフェンスを司る。
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ジョーンズ大翔(2年)
富山工業(富山)
北陸学院(石川)北信越4
北陸(福井)北信越3
女子
東海大諏訪(長野)北信越4
開志国際(新潟)北信越1
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山口里奈(3年/SG/U17代表)
高確率のミドルシュートを武器にするチームのポイントゲッター。
選手紹介(Basketball KING サイト)
高岡第一(富山)
鵬学園(石川)北信越2
山口奈々花(3年/SF/180/U17代表)
長身ながら3ポイントもこなすオールラウンダー。
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足羽(福井)北信越3
東海
男子
美濃加茂(岐阜)
飛龍(静岡)東海4
保坂晃毅(2年/SG/U16候補)
桜丘(愛知1)東海1
昨年は、富永選手のワンマンチームという印象を受けたが、ディフェンスの強化でチーム力のアップを図り、富永ロスを乗り越えた。
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中部大一(愛知2)東海2
福田健人(1年/SF/193cm/U16候補)
四日市工業(三重)
女子
岐阜女子(岐阜)東海2
毎年、確実に全国のトップレベルに位置するチーム。選手全員が共通意識を持っているので、誰か一人が抜けても大崩れしない。
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藤田和(3年/PG/U17代表)
冷静な判断から繰り出されるパスでアシストを量産する。縦に切るドライブにも磨きがかかってきた。
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イベ・エスターチカンソ(2年/C)
浜松開誠館(静岡)
桜花学園(愛知)東海1
#4 平下愛佳(3年/PF/U17代表)
1年時よりスターターを務め、今年は最終学年でキャプテンとしてチームをまとめる。なんでもこなせるオールラウンダー。
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#10 江村優有(2年/PG/160)
1年時よりスタートを務めて、インターハイ、国体での優勝を牽引した。中学時代もジュニアオールスター(長崎代表)で2年連続準優勝に貢献。
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四日市商業(三重)
近畿
男子
光泉(滋賀)
東山(京都)近畿1
近畿ブロック大会では圧倒的な強さで優勝。今年は上位を目指す。
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米須怜音(2年/PG)
ボールハンドリングと視野の広さで変幻自在なパスを供給する。ボールプッシュへの意識が非常に高い。
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ジャン・ピエール・ムトンボ(2年/C/206)
関西大北陽(大阪1)近畿3
金近廉(2年/PF/195/U16代表候補)
運動能力を活かしたインサイドプレーが得意。
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大阪桐蔭(大阪2)
報徳学園(兵庫)近畿4
天理(奈良)
和歌山工業(和歌山)
女子
滋賀短大(滋賀)
京都精華(京都)近畿3
高橋未来(3年/PG/U17代表)
チームのエースプレイヤー。スピードのあるドライブとストップジャンプシュートを得意とする。また、外からの3ポイントもあるなど、得点力のあるPG。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
大阪桐蔭(大阪1)近畿2
大阪薫英(大阪2)近畿1
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
#4 森岡奈菜未(3年/PF/181cm/U17代表)
チームの主将であり、3ポイントも打てて、ドライブもできるパワーフォワード。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
福田希望(3年)
塩谷心海(3年/177cm)
市立尼崎(兵庫)
奈良文化(奈良)近畿4
和歌山信愛(和歌山)
中国
男子
鳥取城北(鳥取)
出雲北陵(島根)
岡山商大(岡山)中国4
広島皆実(広島)中国1
三谷桂司朗(3年/190/U16,U18代表)
1年生からスターターを担うオールラウンドプレイヤー。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
豊浦(山口)中国3
女子
倉吉北(鳥取)
松江商業(島根)
就実(岡山)
広島観音(広島)中国1
徳山商工(山口)
四国
男子
海部(徳島)
尽誠学園(香川)四国2
松尾海我(3年/U16代表)
新田(愛媛)四国4
高知中央(高知)四国1
女子
富岡東(徳島)四国4
高瀬(香川)四国3
聖カタリナ(愛媛)四国1
高知中央(高知)四国2
九州
男子
福岡第一(福岡)九州1
#8 河村勇輝(3年/PG/U16代表)
今大会のナンバー1ポイントガード。抜群のスピードとテクニックでファストブレイクを演出する。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
#60 クベマジョセフ・スティーブ(3年/)
リバウンド、スクリナーと献身的な役割をこなし、速攻にも参加できる大型選手。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
ハーパー・ローレンスJr(2年/PG/U16候補)
鷹野祐磨(SF/1年/U16候補)
佐賀北(佐賀)
長崎西(長崎)
九州学院(熊本)
溝部学園(大分)
延岡学園(宮崎)九州3
川内(鹿児島)
大会屈指の点取り屋、野口侑真(3年)を中心とするチーム。
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
#6 野口侑真(3年/SF/190)
長身ながらスピードを兼ね備え、アウトサイドからの1on1を得意とする。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
鹿児島工業(鹿児島)
豊見城(沖縄)九州4
女子
精華女子(福岡)九州1
4年連続出場。スピーディなバスケットを展開するトランジションバスケが持ち味。
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
#4 樋口鈴乃(3年/PG)
#7 三浦舞華(3年)
クロスオーバーからのジャンプショットを得意とする。
選手紹介(Basketball KINGサイト)
佐賀北(佐賀)
純心女子(長崎)
慶誠(熊本)
中津北(大分)九州3
小林(宮崎)九州2
れいめい(鹿児島)
インターハイ予選で初優勝を飾り、初の全国大会出場を果たす。
チーム紹介(Basketball KINGサイト)
鹿児島女子(鹿児島)
西原(沖縄)
最後までお付き合いいただきありがとうござました。
バスケ315!
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