【Bリーグ】第23節までの順位と個人ランキングと観客動員数と考察【2017-18】

[公開日]

こんにちは!

時の流れは早いもので、つい先日Bリーグ2年目シーズンに入ったと思ったら、すでに終盤戦にさしかかっています。序盤に差し掛かると各チームの明暗がはっきりと分かれてきますし、チャンピオンシップや残留プレーオフなどを意識するようになってくるころです。

見どころはたくさんありますが、

・今年B1に新加入の西宮、島根はどうなっているのでしょうか。

・初代得点王のファジーカス(川崎)は、顕在なんのでしょうか。

・アシストランキング、3ポイントランキングも気になる所です。

と色々と気になるので調べてまとめてみました。

なお、今シーズンの注目選手についてはシーズン開幕前に記事にしましたので、こちらの記事をご覧ください。

2017-18シーズン開幕!注目選手

東地区
# チーム 平均動員数
1 A東京 33 11 2,460
2 千葉J 32 12 5,208
3 川崎B 31 13 2,803
4 栃木B 24 20 3,651
5 SR渋谷 22 22 2,554
6 L北海道 22 22 3,647

今シーズンは、強豪が東にかたまった関係上、5位以上のチームが5割越えと異常な事態になっています。6位のレバンガ北海道でも21-22ですからね。他の地区は、2位でも5割超えるかどうかという感じですから。

チャンピオンシップには、各地区の上位2チームプラスそれ以外のチームの全体順位2位まで(ワイルドカードと言われています)が出場できます。

そして、このワイルドカードは2チームとも東地区から出ることになると思われます。その位東地区が頭一つ抜けているのが今シーズンの現状です。

まだマジックは点灯していませんが、アルバルク東京、千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダースまではチャンピオンシップ出場がほぼ確実かと思われます。

観客動員数は、BリーグNo.1の千葉ジェッツを筆頭に、栃木ブレックス、レバンガ北海道が3,000人越えとなっています。

上位のアルバルク東京と川崎ブレイブサンダースは、チーム自体は強いのでもう少し頑張って欲しいですね。大企業が母体にいるとなかなか難しいんですかね。

中地区
# チーム 平均動員数
1 S三河 36 8 2,841
2 三遠N 22 22 1,974
3 名古屋D 22 22 2,676
4 新潟A 20 24 3,086
5 富山G 18 26 2,594
6 横浜B 11 33 3,186

シーホース三河がダントツです。すでに地区優勝のマジック5が点灯してますので、まず間違いなくチャンピオンシップ出場すると思われます。

2位争いは混戦模様で、三遠ネオフェニックス、名古屋ドルフィンズ、新潟アルビレックス、富山グラウジーズあたりはまだチャンピオンシップ出場に望みがありそうですね。

観客動員数は、皮肉なことに下位チームの新潟アルビレックス、横浜ビーコルセアーズが3,000 overとなっています。

上位チーム特に2000人を割っている三遠ネオフェニックスは頑張って欲しいですね。

西地区
# チーム 平均動員数
1 琉球G 34 10 3,407
2 京都H 27 17 1,914
3 E大阪 15 29 2,951
4 滋賀L 13 31 2,256
5 島根S 7 37 2,337
6 西宮S 7 37 1,787

西地区は上位2チームとそれ以外の明暗がはっきりと分かれています。

琉球ゴールデンキングスは地区優勝のマジック15が点灯しており、おそらくこのまま現在の上位2チームである琉球ゴールデンキングス、京都ハンナリーズがチャンピオンシップ出場となるでしょう。

新加入の島根スサノオマジック、西宮ストークスは、リーグ全体でも最下位となっており、1年でB2落ちという事態も十分に予想される勝率となっています。

なんだか残念ですが、B2とB1の壁はかなり大きいんですかね。

観客動員数は、琉球ゴールデンキングスのみが3000人overです。2000人きっている京都ハンナリーズ、西宮ストークスは球団経営大丈夫なんでしょうか?

島根スサノオマジックは意外と動員数多いですね。こっちは試合の方を頑張って欲しいですね。

個人成績ランキング
得点

昨年度の初代得点王であるファジーカスは、2位となっています。昨年はブッチギリでしたが、今年はガートナーが平均30近くを叩き出してブッチギリですね。ファジーカス自体の平均得点は昨年とほぼ変わりないですが、ガードナーがいきなり突出するようになったという感じです。

ちなみにガードナーは昨年2位でしたので、今年明らかにチーム内でのプレーをよりガードナー中心に変えたようですね。

日本人はというと、宇都選手が8位につけています。ただ、宇都選手はPGですので、PGが点を取らないといけないというチーム事情の苦しさが伝わってきます。

Rank Avg Name チーム
1 29.3 ダバンテ・ガードナー 新潟
2 25.6 ニック・ファジーカス 川崎
3 19.3 カルティエ・マーティン 三遠
4 17.9 ジョシュ・スコット 島根
5 17.8 ギャビン・エドワーズ 千葉
6 16.7 宇都直輝 富山
7 16.5 アレックス・カーク 東京
8 16.0 ロバート・サクレ 渋谷
9 15.9 ジュリアン・マブンガ 京都
10 16.0 ジョシュア・スミス 京都
アシスト

今年から、アシストの基準が変わり大幅にアシスト数が増えました。昨年のトップは宇都で4.3でした。今年も1位は宇都で変わらないのですが、7.5と1.5倍以上に増えています。

それにしても宇都は、得点、アシストと大活躍ですね。富山は宇都がいなくなるとどうなるんでしょうか。

ポイントガード以外でランクインしている桜木ジェイアール、ライアン・ロシターは、ともにチームの要ですね。

Rank Avg Name チーム
1 7.5 宇都直輝 富山
2 6.9 並里成 滋賀
3 5.6 五十嵐圭 新潟
4 5.3 田中大貴 東京
5 5.1 桜木ジェイアール 三河
6 4.9 笹山貴哉 名古屋
7 4.7 ライアン・ロシター 栃木
8 4.6 鈴木達也 三遠
9 4.5 多嶋朝飛 北海道
10 4.4 辻直人 川崎

リバウンド

リバウンドの基準も変わったのでしょうか?1位の選手の記録が昨年よりも3ptくらい減少しています。

メンツは、昨年とほぼ同じ感じですね。ただ、昨年B2だった島根はチームの勝率が全然伸びないですが、ジョシュ・スコットの孤軍奮闘といったところでしょうか。

Rank Avg Name チーム
1 10.9 ジョシュ・スコット 島根
2 10.9 ライアン・ロシター 栃木
3 10.8 ニック・ファジーカス 川崎
4 9.7 ダバンテ・ガードナー 新潟
5 9.6 アイザック・バッツ 三河
6 9.4 ディオール・フィッシャー 滋賀
7 9.3 ジョシュア・スミス 京都
8  9.0 アレックス・カーク 東京
9 8.8 ジョシュ・ハレルソン 大阪
10 8.5 マイケル・パーカー 千葉
3ポイント

見事に全員日本人選手ですね。昨年は、二人くらいいたような気がしますが。意外といっては怒られますが、富山の大塚が1位となっています。昨年はB2に所属していたので、まさに新生のごとく登場しましたね。

あとは、島根の佐藤はチーム移籍して得点を期待される重要なポジションを得たのだと思いますが、見事にその役割を果たしているという感じです。

Rank % Name チーム
1 41.2 大塚裕土 富山
2 40.9 金丸晃輔 三河
3 40.4 佐藤公威 島根
4 39.9 喜多川修平 栃木
5 39.6 辻直人 川崎
6 39.0 川村卓也 横浜
7 39.0 田渡修人 三遠
8 38.0 岸本隆一 琉球
9 37.8 小野龍猛 千葉
10 37.7 安藤周人 名古屋
スティール

なかなか記録としては地味なのですが、チームに流れを引き寄せるビッグプレーがスティールだと思っています。ガードの選手に多いというイメージなのですが、実際はそうでもないようですね。

またまた怒られるかもですが、西宮のドゥレイロンは初めて名前を聞きました。。。

パーカーは昨年に引き続きランクインしています。千葉の試合は全試合見ていますが、パーカーのスティールは確かに多いです。そして、別の記事でも紹介したのですが、実はパーカーの活躍が千葉ジェッツの勝利のカギを握っているとみていますが、スティールもその要因の一つだと思います。

【Bリーグ】千葉ジェッツのスタッツを統計分析してみた

Rank Avg Name チーム
1 1.7 ドゥレイロン・バーンズ 西宮
2 1.7 マイケル・パーカー 千葉
3 1.7 マーク・トラソリーニ 北海道
4 1.5 ベンドラメ礼生 渋谷
5 1.4 並里成 滋賀
フリースロー

昨年に引き続き、金丸が1位となっています。3ポイント部門でも2位につけていますから、この選手は本当にシュートがうまいんでしょうね。いつも疑問に思うのですが、なぜ日本代表に選出されないんでしょうかね。

そして、2位、3位に北海道の多嶋、桜井と続いています。90%越えの選手が二人もいるとはさすがベテランチームですね。折茂直伝のシュートなのでしょうか。

Rank % Name チーム
1 92.2 金丸晃輔 三河
2 91.5 多嶋朝飛 北海道
3 90.4 桜井良太 北海道
4 88.9 細谷将司 横浜
5 88.5 岡田優介 京都
ブロック

ブロック部門では、今年度新加入の221cmとBリーグ最高身長のハシーム・サビートが1位となっています。かなり不器用そうな選手なのですが、高身長を生かしてがんばってますね。

Rank Avg Name チーム
1 2.4 ハシーム・サビート 横浜
2 2.2 ディオール・フィッシャー 滋賀
3 1.4 マーク・トラソリーニ 北海道
4 1.3 ギャビン・エドワーズ 千葉
5 1.3 ハッサン・マーティン 琉球
考察

終盤戦に入り、各チームでチャンピオンシップ出場、残留プレーオフ回避の意識が強くなってきている模様です。

現在のチャンピオンシップ出場争いの状況は以下の通りです。

チャンピオンシップ出場濃厚チーム

現時点で、出場が濃厚なチームは以下の5チームです。東地区はおそらく最低でも1枠はワイルドカードを獲得すると思われますので、上位3チームとなっています。

中地区の2位争いは、混戦模様ですのでまだまだ先が見えない状況です。特に中地区4位につけている新潟アルビレックスはアルバルク東京に2連勝するなど、ここに来て勝率を上げてきていますので、注目です。

アルバルク東京(東地区1位)
千葉ジェッツ(東地区2位)
川崎ブレイブサンダース(東地区3位)
シーホース三河(中地区1位)
琉球ゴールデンキングス(西地区1位)
京都ハンナリーズ(西地区2位)

チャンピオンシップ出場争いの状況

勝率 チーム 地区順位
.545 栃木B 東地区4位
.500 S渋谷 東地区5位
.500 L北海道 東地区6位
.500 名古屋D 中地区2位
.500 三遠N 中地区3位
.455 新潟A 中地区4位

左の数字はチームの勝率を表しています。

なんと東地区が全チーム勝率5割越えとなっています。

地区分けのバランス悪すぎるだろうと当初から思っていましたが、その通りの結果となっています。

この中から、ワイルドカード1チームと中地区の2位で1チームとなります。この中では、渡辺、ギブスの復帰で後半からエンジンをかけてきている栃木ブレックスが優勢かと思われます。

残留プレーオフ争いの状況

残留プレーオフ出場チームはB1リーグの勝率の下位4チームです。

現在の順位は以下のとおりです。下位4チームとそれ以上の間に比較的大きな勝率の溝がありますので、もしかするとこのまま行ってしまうかもしれません。今シーズンからB1に昇格した島根と西宮は1シーズンで降格の危機となっています。何とか、がんばってほしいですね。

新潟は、チャンピオンシップ出場の望みがあるものの、残留プレーオフの可能性も残されており、天国か地獄か、ここが正念場になるものと思われます。

12位 新潟アルビレックス(.455)
13位 富山グラウジーズ(.409)
14位 大阪エヴェッサ(.341)
—————–
15位 滋賀レイクスターズ(.295)
16位 横浜ビー・コルセアーズ(.250)
17位 島根スサノオマジック(.159)
18位 西宮ストークス(.159)

個人成績総括

個人成績では、昨年とは異なり3つ以上の部門でランクインしている選手はおらず、完全な分業化が進んでいるようである。それは1選手に頼ることなくチームとして機能しているといえるのではないでしょうか。

昨今の男子日本代表の試合は惨憺たるものですが、焦らずにBリーグ全体としてレベルアップしていくことが日本代表チームのレベルアップにつながると信じています。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

バスケ315!

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ひできち

投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

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