【Bリーグ】【Wリーグ】新加入選手一覧2017

[公開日]
[更新日] 2017/03/07

こんにちは!

Bリーグはレギュラーシーズンの終盤戦、Wリーグはプレーオフの決勝に差し掛かっていますが、次年度の新人選手との契約が着々と進んでいるようです。

また、将来のBリーグ選手育成のために特別指定選手制度も活発に活用されているようです。

そこで、2017-18シーズンの新加入選手及び2016-17シーズンの特別指定選手をまとめてみました。

※特別指定選手
Bリーグには、若手の育成を目的として満16歳以上22歳以下(高校生・大学生)の選手を対象にBリーグのチームに3ヶ月間所属することを認める制度があります。この指定を受けた選手を特別指定選手といいます。

Bリーグ
レバンガ北海道

川邉亮平
1995.3.12/188cm/85kg/SF/白鴎大/富山
白鴎大の主将を務め、インカレ平均8.0ptで3位に貢献。

田原隆徳
1994.4.25/181cm/80kg/SG/札幌大学/北海道
インカレでは平均26.0ptとチーム1の得点力を誇る選手。春季大会及びインカレ地区予選では最優秀選手賞を受賞している。

秋田ノーザンハピネッツ

中山拓哉
1994.7.24/182cm/82kg/G/東海大学/神奈川
関東リーグでは最優秀選手賞、インカレではスティール王および優秀選手賞を獲得している。

保岡龍斗
1995.4.27/188cm/87kg/SG/日体大柏→江戸川大学/埼玉
ユニバーシアード代表候補選手。関東2部リーグでは、得点、3ポイント、スティールなどの個人賞を獲得し、インカレでは平均18.5ptと高い得点力を誇る。

仙台89ERS

谷里京哉
1994.8.14/188cm/74kg/SF/東海大九州/北海道
インカレでは平均13.0ptを上げており地区予選では優秀選手賞を獲得している。

栃木ブレックス

生原秀将
1994.5.24/181cm/80kg/PG/筑波大/徳島
筑波大の主将を務め、インカレでは平均12.5ptを上げ筑波大の3冠、3連覇に貢献し優秀選手賞を受賞している。
また、H28のユニバーシアード日本代表選手にも選出されている。

門馬圭二
1994.11.15/185cm/86kg/SF/日本大学/北海道
日本大学の主将を務める。

サンロッカーズ渋谷

杉浦佑成
1995.6.24/195cm/95kg/筑波大学/東京
筑波大の現役3年生。U-16、18、ユニバーシアードの日本代表経験があります。インカレでも平均23.5ptで得点王となり、最優秀選手賞も受賞している超エリート選手です。

横浜ビーコルセアーズ

岩田涼太
1992.6.19/185cm/82kg/SG/東海大学/神奈川

満田丈太郎
1994.4.18/188cm/83kg/SG/筑波大学/神奈川
インカレでは7.2pt、選手権大会では、3ポイント王及び優秀選手賞を獲得している。

新潟アルビレックス

田口凛
1994.9.19/180cm/69kg/SG/アップルスポーツカレッジ/北海道出身

森井健太
1995.9.22/178cm/77kg/PG/早稲田/石川
早稲田大学の現役3年生。U-18の日本代表経験を持つ。

富山グラウジーズ

小原翼
1994.7.27/198cm/97kg/PF/筑波大学/神奈川

シーホース三河

中村太地
1997.6.29/190cm/83kg/PG/法政/山口
法政大の現役1年生。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

安藤周人
1994.6.13/189cm/87kg/SG/青山学院/三重
インカレでは平均19.8ptとチームのスコアリーダーとなっています。選手権大会や関東リーグ等で3ポイント王になるなど、高確率な3ポイントシュートを武器とする。

滋賀レイクスターズ

高橋耕陽
1994.6.16/191cm/80kg/SF/日本大学/北海道

佐野太一
1993.11.29/177cm/75kg/PG/日本大学/滋賀

京都ハンナリーズ

伊藤達哉
1994.11.26/173cm/72kg/PG/東海大学/千葉
ユニバーシアード日本代表選手。選手権大会では優秀選手賞を受賞している。

琉球ゴールデンキングス

渡辺竜之佑
1994.8.24/187cm/80kg/G/福岡第→専修大学/沖縄
U-18日本代表選手。インカレで平均14.0ptをあげて優秀選手賞を獲得。

Wリーグ
JX-ENEOSサンフラワーズ

林咲希
1995.3.16/171cm/64kg/SG/精華女子→白鷗大学
ユニバーシアード日本代表候補選手。インカレでも平均20.6ptをあげて得点王および最優秀選手賞を受賞するなど、インカレ優勝の立役者でもあり、今年度最も期待されているルーキーと言える。

ただでさえ強いJXにさらに強力な選手が入団するというなんとも複雑な気持ちです。

トヨタ自動車アンテローブス

安間志織
1994.7.22/160cm/53kg/PG/中村学園→拓殖大学
ユニバーシアード日本代表候補選手。選手権大会およ関東リーグにてMIP賞を受賞。

馬瓜ステファニー
1998.11.25/181cm/73kg/PF/桜花学園/愛知
U-18日本代表にてキャプテンを務めたアジア大会で2位。高校3年時には桜花学園のキャプテンを努め全国大会平均19.6ptあげて8冠を達成。U-16、U-17にも選出されており、超エリート街道を歩んできている選手です。

富士通レッドウェーブ

栗林未和
1998.8.26/187cm/81kg/C/札幌山の手/北海道
高校3年時には全国大会平均23.8ptをあげる活躍でインターハイベスト4、ウィンターカップベスト8へとチームを導く。

デンソーアイリス

畠中春香
1995.3.25/184cm/67kg/C/大阪薫英→大阪人間科学
ユニバーシアード日本代表候補選手。インカレでは平均13.2ptあげ、リバウンド王になる活躍。

赤穂ひまわり
1998.8.28/184cm/68kg/SF/昭和学院/石川
U-16,17,18にて日本代表選手に選出。3年次には全国大会平均23.9ptをあげ、ウィンターカップでチームを3位に導くとともにベスト5に選出される。

粟津雪乃
1998.5.21/180cm/62kg/PF/桜花学園/神奈川
U-18日本代表選手。3年次の全国大会では、10.6ptあげ8冠を達成。オフェンスリバウンドを得意としている。

オコエ桃仁花
1999.2.7/181cm/72kg/明星学園

デンソーは4人も獲得しており今年度かなり力が入っている模様。女王JXにどこまで迫れるかが見ものです。

羽田ヴィッキーズ

奥田花
1994.10.6/174cm/62kg/SF/八雲学園→拓殖大学
選手権大会ではベスト8に選出され、インカレでは平均13.5ptあげている。
アーリーエントリーにてすでに入団済み

アイシンAW

宮下希保
1998.10.6/178cm/65kg/SF/足羽/石川
U-18日本代表選手。高校3年次に全国平均19.8ptあげているチームの大黒柱。

北川愛理
/173cm//F/四日市商/三重

新潟アルビレックス

宮坂桃菜
1994.8.24/162cm/57kg/G/千葉英和→東京医療保健大学/千葉
学生選抜および選手権大会にてベスト8に選出される。

ナウタヴァイ圭理
1994.5.14/177cm/73kg/CF/埼玉栄→新潟経営大学/埼玉
地区の春季大会では、得点王およびブロック王となっており学生選抜にも選出されている。

根木真奈
168cm/神戸親和女子大学

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

バスケ315

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投稿者: ひできち

40歳過ぎた今でも週2回バスケをこなすバスケ好き。 B.LEAGUE開幕により、日本バスケの人気復活に期待しており、自称日本バスケ普及推進委員。 現在、バスケ部所属の二児の父親でもあり、バスケ一家を支えるべく日々奮闘中。

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